紙芝居 くまちゃんのぽかぽかぼうし
寒くなってきました。くまちゃんは、おばあちゃんが去年の冬にあんでくれた、ぽかぽかぼうしをかぶろうとしましたが…「うーん、きつい。うん、うん、うーん!」ぷつっ! 毛糸がほどけてしまい……。・・・
紙芝居 おすわりやす いすどっせ!
女の子がいすに座って「♪おすわりやすいすどっせ、あんまりのったらこけまっせ」と歌うと、くまが「いいなあ、すわらせてー」といって女の子のひざに座りました。また歌っていると、つぎつぎ動物がやってきて…。・・・
紙芝居 どれにしようかな
こんぶ、しゃけ、うめのおにぎり。いろいろあるから、ねこちゃんが“どれにしようかな てんのかみさまのいうとおり……”って、一緒にうたってえらんでほしいんだって。それから一緒に食べよう! 参加型紙芝居。・・・
紙芝居 ぶーぶーぶー
うさぎさんは、もりにひっこしてきたばかり。「おともだちが、できるといいな」。すると、どこからか、こえがきこえてきました。だれかな、だれかな。♪ぶーぶーぶー たしかにきこえるぶたのこえ♪・・・
紙芝居 たきびだたきびだぽっかぽか
寒い冬、にいちゃんきつねが人間のケンタにばけて、おじいさんのたきびにあたりにきました。そこへ、おとうときつねもケンタになってやってきたから、ケンタがふたりになって、さあたいへん。本物のケンタもきて…。・・・
紙芝居 かまた先生のアリとキリギリス
夏の間、バイオリンばかりひいていたキリギリス。冬になって食べものがなくなりアリの家を訪ねると、冷たく断られてしまいました。でもキリギリスのバイオリンに元気づけられたというアリがいて……鎌田實版のお話。・・・
紙芝居 しましま
遠くに住んでいるおばあちゃんが、青と赤の毛糸でチョッキをあんでくれるそうです。お兄ちゃんは「ぼくは青」お姉ちゃんは「わたしは赤」おとうとねずみのチロは自分のチョッキがどうなるか、しんぱいになって……。・・・
狂言紙芝居 かたつむり
日本の伝統芸能・狂言の有名な演目、「蝸牛(かたつむり)」を紙芝居にしました。かたつむりを取ってくるように仰せつかった家来。じつは、かたつむりを知りません…。
藪に住み、頭が黒くて、角があ・・・
狂言紙芝居 ぶす
日本の伝統芸能・狂言の有名な演目、「附子(ぶす)」を紙芝居にしました。主人が留守の間、「ぶす」という猛毒が入ったつぼを見張るように仰せつかった二人の家来。怖いもの見たさで「ぶす」の正体を確かめようとし・・・
紙芝居 からいもとどろぼう
むかし、ひごのくにでは日でり続きで米もむぎもとれず、子どもたちがおなかをすかせていた。たすけは、さつまのくにの人から「からいも」の苗をわけてもらうが、花がさいても実が見えない。そこへ、どろぼうが……。・・・
紙芝居 なまけものくんのおうち
なまけものくんはね、スーヤスーヤ、いちにちじゅう、おうちでえだにぶらさがり、ねむっているんだよ。いったい、どんなおうちかな? この木が、なまけものくんのおうち。うまれたときからずーっと、だいすきなの。・・・