0~5歳児ケガと病気の予防・救急まるわかり安心BOOK/Hoick OnlineShop~保育士・幼稚園教諭のためのオンラインショップ~

OnlineShop > 商品詳細 : 0~5歳児ケガと病気の予防・救急まるわかり安心BOOK

0~5歳児ケガと病気の予防・救急まるわかり安心BOOK

価格 (税込)1,320円
商品コード:978-4816351884
ポイント:12Pt
頁数:159ページ
出版年月:2012-02-00

OnlineShop休業のお知らせ

平素よりHoickをご利用いただき、誠にありがとうございます。
現在、Hoick OnlineShopはご利用を停止させていただいております。
お客様にはご不便、ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

出版社・レーベルの紹介文

子どもを預かる保育者にとって、ケガや病気はつねに気を配らなくてはならないもの。
本書では、子どもがケガをしたり病気にかかったりしたときの応急手当、心肺蘇生法や災害時のためのマニュアル、子どもがかかりやすい病気と感染症の知識や不調のサイン、園としてのケガ・病気の予防対策などを、イラストを豊富に用いて、わかりやすく解説します。
ケガと病気の応急手当では、子どもの様子によって保育者はどう対応したらよいのか(急いで病院につれていくべきか、保護者に連絡した後の処置、保護者への症状の伝達法など)を解説。
感染症については、感染経路や登園停止期間の目安なども紹介しています。
園での安全対策として、保護者対応のヒントとしても使える一冊です。
 

目次

第1章:園生活でよくある子どものけが
■すり傷・切り傷
■鼻血が出た
■口の中をけがした
■頭を打った
■打撲した
■指を挟んだ・つめをけがした
■だっきゅうした・ねんざした
■骨折した
■誤飲した
■やけどをした
■おぼれた
■虫に刺された
■目・鼻・耳に異物が入った
■かまれた
【コラム】子ども同士のかみつき
■かぶれた
【救急マニュアル】
■救急車の呼び方
■心肺蘇生法(人工呼吸)
■心肺蘇生法(心臓マッサージ)
■止血法
■包帯の巻き方
■三角巾の使い方
【保育環境の安全対策】
■屋外の危険をチェック
■室内の危険をチェック
【園の災害対策】
■地震の避難訓練
■保育室内の地震対策
■保育室以外の地震対策
【けがをしたときの保護者連絡】
■事前の保護者との連携
■事故が起きてしまったら
【コラム】非常用持ち出し袋とお散歩袋

第2章:園でかかりやすい子どもの病気
■毎日の健康観察
■風邪症候群
■肺炎
■気管支炎
■細気管支炎
■ぜんそく様気管支炎
■気管支ぜんそく
■咽頭炎
■扁桃炎
■あせも
■脂ろう性湿疹
■おむつかぶれ
■カンジダ性皮膚炎
■アトピー性皮膚炎
■アレルギー性鼻炎
■アレルギー性結膜炎
■花粉症
■じんましん
【コラム】アレルギーについて知っておこう
【コラム】「除去食」の対応
【コラム】アレルギーを起こしやすい食材リスト
■熱中症
■急性中耳炎
■滲出性中耳炎
■外耳炎
■副鼻腔炎
■脳炎
■髄膜炎
■肝炎
■川崎病
【コラム】早期発見!目・耳の病気

第3章:園で流行しやすい感染症
■学校感染症と予防接種
■予防接種スケジュール表
■インフルエンザ
■麻疹(はしか)
■風疹
■百日ぜき
■水痘(水ぼうそう)
■咽頭結膜熱(プール熱)
■流行性角結膜炎(はやり目)
■RSウイルス感染症
■クループ症候群
■手足口病
■伝染性紅斑(りんご病)
■突発性発疹
■伝染性軟属種(水いぼ)
■伝染性膿痂疹(とびひ)
■流行性耳下腺炎(おたふく風邪)
■溶連菌感染症
■ヘルパンギーナ
■腸管出血性大腸菌感染症
■感染性胃腸炎(おう吐下痢症)
【感染症を防ぐ衛生管理】
■下痢とおう吐物の処理
■日常の衛生管理
■プールの衛生管理

<付録>保育者が知っておきたいこと
■乳幼児突然死症候群(SIDS)の予防法
■子どもを虐待から守るために
【コラム】保育者の健康管理
■けが・病気のさくいん

おすすめキーワード