OnlineShop > 商品詳細 : 実践につなぐことばと保育
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目次
第1章:人間にとっての「ことば」とは―ことばの機能を考える■コミュニケーションの手段としてのことば
■行動の調整とことば
■考える道具としてのことば
第2章:保育内容としての「ことば」の歴史
第1節:保育内容「ことば」の移り変わり
第2節:「お話」に関する保育内容
■明治期から昭和初期
■昭和期から現在
第3節:「生活の中でのことば」に関する保育内容
■明治期から昭和初期
■昭和期から現在
第4節:幼稚園教育要領・保育所保育指針における領域「言葉」
■幼稚園教育要領(抜粋)
■保育所保育指針(抜粋)
第3章:「ことば」の育つみちすじ
第1節:ことばを話す前に〜0歳児のことば〜
■泣く(cry)
■笑う(smile、laugh)
■視線の共有
■喃語(bubbling)
■構音器官の発達
■指さし(pointing)と三項関係
■ことばを理解する
第2節:ことばを話せるようになってから〜1・2歳児のことば〜
■話しことばのはじまり
■具体例から見ることばの特徴
第3節:3歳児のことば
■会話の成立
■人とのかかわりと一体となったことば
■ごっこの世界でのやりとり
第4節:4歳児のことば
■ことばの飛躍
■気の合う友だちとの関係におけることば
■大勢の中で「話す―聞く」こと
第5節:5歳児のことば
■考える過程とことば
■遊びの中の書きことば
■遊びの豊かさにつながることば
第6節:1年生のことば
第4章:「ことば」を育むための保育者のかかわり・役割
第1節:話し合い場面での保育者の役割
■数人から次第に学級へと広まっていく話し合い
■学級みんなで目的を共有しながらすすめる話し合い
■生活の仕方についての話し合い
第2節:けんか・トラブル場面での保育者の役割
■けんかの仲介とは
■幼児のイメージを大切にしたかかわり
■友だちとの関係をことばで振り返る機会
第3節:保育園・幼稚園におけることばをめぐる問題
■かみつきについて
■吃音について
■ことばが遅い子について
■ことばの障がいについて考える
第4節:保育者の「ことば」
■「ことばかけ」とは何か
■保育者自身の「声」「ことば」
第5章:「ことば」を育てるあそび―児童文化財にふれる
第1節:児童文化財とは
■ことばあそび
■絵本
■紙芝居
■わらべうた(手あそび)
■お話
第2節:教材研究のおもしろさ
■さあ、実践してみよう―「教材研究カード」の作成・活用
■教材研究と実践事例の紹介
■素話・読み聞かせから遊びへ
第3節:詩に関心をもとう
第6章:指導計画と「ことば」
第1節:指導計画とは
第2節:乳児保育の指導計画例
■個別のかかわりの中でことばを意識した月案例
■個別の配慮と共通の配慮の両面からことばを意識した月案例
第3節:3〜5歳児保育における週を単位とした指導計画例
■ねらいの中にことばの視点を取り入れた週案例
■ねらい以外の部分にことばの視点を取りこんだ週案例
第4節:3〜5歳児保育における日を単位とした指導計画例
■ねらいの中にことばの視点を取り入れた日案例
■ねらい以外の部分にことばの視点を取りこんだ日案例
■ことばに関する特定の活動に着目した日案例
第7章:家庭との連携と「ことば」
第1節:保育を伝える手段としての「クラスだより」
■クラスだより形式について
■クラスだより内容について
第2節:園と家庭をつなぐための連絡帳(お便り帳)
第8章:「ことば」を聞く意味、記録する意味
第1節:口頭詩とは―幼児のことばを記録する取り組み
第2節:ことばへの自分なりの視点を持つこと
第3節:ことばを記録するには―ことばの記録・活用方法
第4節:子どものことばの世界を広くとらえること
第9章:乳幼児期の「ことば」と子どもの権利
第1節:「子どもの権利条約」を知っていますか
■生まれたばかりの子どもにも子どもの権利条約は有効か
■なぜ子どもの権利条約ができたのでしょうか
■そもそも子どもの権利とは何でしょうか
■子どもの権利条約を読み解く
第2節:ことばの視点から見る子どもの権利とは何か
■ことばでコミュニケーションをはかる権利がある
■思考力・判断力・表現力・批判力を育てる
■自分の言語を持つ権利がある
第10章:「ことば」をめぐる新たな課題
第1節:文明の発達とことば
■生活体験の縮小とことば
■メディアのことばへの影響
第2節:メディアの発達とことば
■乳幼児とテレビの関係
■コミュニケーション上の問題
■メディア時代のコミュニケーションづくり
第3節:早期教育とことばの関係
■早期教育とは
■早期教育がことばの発達に与える影響
第4節:外国語(英語)教育をめぐって
■英語は早くから身につけた方がいいのか
■母語の大切さ―バイリンガルをめぐって
第5節:乳幼児期の異文化コミュニケーションとことば
■異文化の子どもたち
■異文化コミュニケーション―外国の歌・遊びを利用して
■異文化から多文化へのみちすじ