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目次
序章:共感共生労働としての保育労働■専門性が低いから保育者の賃金は安くてとうぜん?
■保育の仕事の本質は共感共生労働
■専門的な力としてのケアリング
■子ども理解に支えられる内発的実践欲求
■保育者はプロとして処遇されているか
第1章:保育者の専門性意識と職場の現実
1.「専門性が高いと思う」が7割、けれども自分の実践は…
2.正規・非正規でことなる専門職意識と実践とのかかわり
■正規非正規の実践自己評価
■同一労働なのに…賃金格差に不満
■保育へのかかわり方が二分する非正規職
3.じゅうぶんではない子ども処遇の話し合い、職場の協力体制、子育て支援
■できていますか?子どもの話
■職場に相談相手はいますか?
■若い人には「尊敬できる保育者」がいるが…
■心もとない職種間の協力体制
■子育て支援の意識―地域との連携
4.保育は働きがいがある仕事だが、働き続けられるだろうか?
■やりがいがあり子どもが好きだから―希望して保育者に
■保育の仕事を続けたいが…
■専門性を発揮するために
5.まとめとして―共感の心、人と人とのつながりの力を生かして
第2章:ストレスにさらされる現代の保育者
1.健康状態―疲れている保育者、2割が体調不良
2.保育者の葛藤・ストレス
■処遇の難しい子の問題でのストレス
■親との関係でのストレス
■職場の人間関係でのストレス
■労働条件でのストレス
3.専門性があり、やりがいを感じつつも、自信がなく葛藤する保育士
4.ストレスを克服し、働きがいのある職場をつくろう
第3章:非正規保育者が支える保育現場
■正規保育者の賃金水準―公立の保育者賃金は高いのか?
■ワーキングプアとして存在する非正規保育者
■非正規率の高い保育の現場―非正規化で崩壊する保育
■縮小からふたたび拡大する賃金格差
■保育の専門性に根ざした労働条件を求めて
終章:保育者を大切にしないで保育の明日がみえますか
1.新システムの保育制度
■新政権に引き継がれた新システム
■保育を受けることは自己責任―私預ける人あなた保育する人、私金払う人あなた儲ける人
2.お手本の介護保険―共感共生労働、内発的実践の否定
■感じることをやめなければできない介護の仕事
■介護保険―ケアは行為のパッケージ
3.保育者調査から見えること
■中抜けの年齢構成、非正規で支えられる現場、キャリア形成の難しい民間
■誇りは高く自己評価は低く
■やりがいもあるがストレスもいっぱいの保育者
4.保育者調査から見える21世紀の保育の専門性と保育者処遇
■保育者処遇をめぐる日本の当面の課題
■保育者をプロとして処遇する改革を