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出版社・レーベルの紹介文
川平慈英の沖縄での少年時代の思い出をミロコマチコが生き生きと描く!川平慈英と幼なじみとの大切な思い出が絵本に。二人の少年がいたずらしてわらっている時、ケンカして悲しい時、台風が来て不安な時、どんな時もたいようはわらっていた。 沖縄の暑いたいようを感じられる一冊。
沖縄を感じる絵本
・太陽の存在感がすごい!
・ひめゆり、デイゴ、ハイビスカス、サトウキビばたけ、シーサー、彩り豊かな魚など沖縄を代表するモチーフが絵本にたくさん登場
・見返しは沖縄を思い起こさせる赤瓦の文様
・「シーサーがでたどー! 」のように沖縄の言葉も使用
・「たいようがわらってる」のフレーズがリズミカルに印象的に使用され、子どもでも読み聞かせ初心者でも読みやすい
川平慈英さんのコメント
これは僕が沖縄に生まれ、幼なじみと過ごした頃の体験をもとに創ったものです。あの頃は当然のことながら、いまのように身の回りにものがあふれている時代ではありませんでした。けれどもすぐそばには色鮮やかな大自然があり、僕たちは毎日が発見に満ちた豊かな日々を過ごしていました。友との絆はシンプルで、近くて、何よりもダイレクト。僕らを包んでいたのはいつもわらっていたたいようと、優しく吹いていた風です。
ミロコマチコさんの絵の目を見張る色彩と、エネルギッシュな筆遣いは、何度見ても心をわしづかみにされます。あの頃の沖縄の風景と胸の躍動感がよみがえるようです。
いま世界は一変し、人と人の距離は遠くなり、笑顔や優しさがかすんでしまうことが多くなりました。それでも人は人にやさしくなれるし、たいようは笑っている。そんなことをこの絵本をきっかけに少しでも思いだしていただけたら、こんなに嬉しいことはありません。