子どもの「困った」を理解する/Hoick OnlineShop~保育士・幼稚園教諭のためのオンラインショップ~

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子どもの「困った」を理解する
発達を見通した子育てを

価格 (税込)1,320円
商品コード:978-4780302288
ポイント:12Pt
頁数:126ページ
出版年月:2009-02-00

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出版社・レーベルの紹介文

子育てをするのがはじめてのお父さん、お母さん。子どもの行動や気持ちがわからない・・・。子どもが何で「イヤ、イヤ」「ジブンデッ!」っていうのだろう。この前までできていたことが、何でできなくなったのだろう・・・など、親は悩みます。子どもの発達を知り、見通しをもてることで、行動や気持ちを理解でき親の不安を少しでも解消できると思います。また、子育てサークルや保育園、幼稚園にアンケートをして、実際の子育ての様子を知ることで、保育者にも親の気持ちを届けたいとつくられました。みんなでたのしく子育てしてみませんか?
 

目次

第1章:人への気持ちが育つころ-誕生から1歳すぎ-
■誕生から6か月ごろ(寝た姿勢で世界をつくる-体の育ち-/人を意識する力を育む-コミュニケーション-/赤ちゃんの生活/見て・聞いて・触れて楽しむ-あそび-/この時期のお母さん)
■6・7か月ごろから1歳すぎ(世界が広がる-体の育ち-/やりとりする力を育む-コミュニケーション-/食事/2つの世界を意識する-やりとりあそび-/自我の誕生)

第2章:「自分」が生まれるころ-1歳なかばから3歳すぎ-
■自分の気持ちがふくらむころ-1歳なかばから2歳すぎ-(ヒトから人間へ/ことばの育ちとコミュニケーション/道具を使う・イメージが育つ-あそび-/「イヤ」「ジブンデ」「○○チャンノ!!」-自我の育ち-)
■自分と相手の意図を調整するころ-2歳なかばから3歳すぎ-(生活の見通しがもてる/バランスと調整-運動や指先の発達-/2つの物がわかる-対比的な認識-/子ども同士のやりとり-イメージを広げる「ごっこあそび」の世界-/子ども同士の会話ができる-ことばの発達-/反抗してしまう子どもとどう関わるか/子どもが納得するまで取り組むことを大切に/「やりたい思い」と「できること」の間で揺れる)

第3章:子ども同士であそぶころ-3歳なかばから5歳すぎ-
■異なる2つの活動を組み合わせる
■自制心の形成
■友だちの世界へ
■クセはなぜ出るのか?
■汚いことば
■就学前の塾について

第4章:友だちのなかで育ちあうころ-5歳なかばから6歳-
■真ん中の世界がわかったり・相手の立場がわかるようになる
■子ども同士の交流をゆたかに
■お話や絵ですじみちをたてる力を育てる
■社会性を育てる
■文章を理解する土台を育てる
■数を理解する土台をつくる
■小学校への期待
■「自分なりいのすじを通す」ことを理解する
■ウソをつく
■発音が気になる
■褒め方

第5章:子どもの姿が気になったとき
■子どもの育ちに不安を感じたら
■乳幼児健診の意義
■発達に遅れがある子どもたち
■発達障害の子どもたち
■子どもの良いところを見る

第6章:みんなで支えあって子育てを
■時代による子育ての変化
■一人で悩まず相談する人をつくる
■周囲と協力して子育てを

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