出版社・レーベルの紹介文

赤ちゃんは生まれた時から“言葉の前の言葉”を使って、周囲の人に語りかけています。そうした「言葉の芽」をはぐくむ保育者との遊びを、発達に即した形で収録しました。

目次

<言葉以前の言葉1:やりとりあそび>
■Introduction
■ねんねのころ 0〜4か月ごろ
■えんこの時代 4〜8か月ごろ
■はいはいの時代 7〜8か月ごろ
■決まった言葉でする手あそびや芸 10か月ごろ〜
■動作言葉1 10か月ごろ〜
■動作言葉2 10か月ごろ〜
■絵本で遊ぶ 10か月ごろ〜
■お友達と
■発音の土台1
■発音の土台2

<言葉以前の言葉2:道具での遊び>
■Introduction
■赤ちゃん時代の道具遊び
■型はめ1:幾何図形
■型はめ2:具体物
■型はめの遊び方
■手づくりの型はめ
■パズル
■棒さし・ペグさし・コマさし1
■棒さし・ペグさし・コマさし2
■棒さし・ペグさし・コマさし3
■棒さし・ペグさし・コマさし4
■図柄カードの仲間集め1
■図柄カードの仲間集め2
■お手本どおりに1
■お手本どおりに2
■生活のなかには遊びがいっぱい
■遊びのなかで指示の動作言葉を

<一つ一つの言葉1:物の名前>
■Introduction
■赤ちゃん時代の言葉
■片言時代の言葉
■絵カードあそび1
■絵カードあそび2
■絵カードあそび3
■絵カードあそび4
■手づくり絵カード
■手づくり絵本―絵本へのステップ―
■絵本を楽しむ
■概念を育てる
■生活のなかで
■お友達と

<一つ一つの言葉2:いろいろな言葉>
■Introduction
■色の名前
■形の名前
■数の言葉(1対1の対応あそび/数の言葉一つと物一つとの対応あそび)
■仲間の言葉1(仲間集め/仲間の名前)
■仲間の言葉2(いろいろな概念側面に気づく/言われた概念の言葉の言いっこ)
■動作の言葉1(1歳ごろの遊び/2歳ごろの遊び)
■動作の言葉2(目的語をもつ動作の言葉)
■状態の言葉1(大小・多少・長短などの概念と言葉)
■状態の言葉2(位置の言葉)
■状態の言葉3(感覚や感情の言葉/触ってあてっこ/表情と感覚や感情)
■生活のなかで
■操作の言葉

<言葉を聞いたり話したり1:会話の基礎を培う>
■Introduction
■お話や絵本A
■言葉の短期記憶
■言葉をよく聞く
■お話や絵本B1
■お話や絵本B2
■お話や絵本B3
■お話や絵本B4
■お話や絵本B5
■お話や絵本B6
■お話や絵本B7
■テレビやビデオを楽しむ
■絵本やテレビを自分で楽しむ

<言葉を聞いたり話したり2:遊びや生活のなかで>
■Introduction
■ごっこあそび1
■ごっこあそび2
■劇ごっこ
■歌・手あそび・わらべ歌あそび
■言葉あそび
■絵をかきながら
■ひとりあそび・ひとり言
■見たり聞いたり想像したりして楽しむ
■日常の会話を楽しむ
■手づくりの思い出帳
■日常の言葉
■よその人にもきちんとお話