出版社・レーベルの紹介文

子どもの世界で働いて、たくさんの幸せをくれる幼稚園・保育園の先生たちへ、感謝の意を込めて伝えるメッセージ。疲れたとき、うまくいかないときにも元気になれる言葉がいっぱい!

目次

第1章:「先生」の仕事って
■「先生」の仕事ってすばらしい/20年後の力となるように/「ありがとう」が集まる場所に/子どもってすごいよね/仕事には常に目的が存在する/弱音を吐いてもいいんです/あせらず着実にステップアップ/1年目は指示されたことをやり遂げる/2年目の先生はもうプロです/3年目の先生はその先に続くものを見て/3年目からの先生はみんなを幸せにする/なくてはならない先生に/「せんせいいないからいきたくない」/おうちで幼稚園ごっこ/一人前の先生になりたい/すばらしい先生になりたい/何のための仕事かを見失うと/園長先生の思いを知っていますか?

第2章:保護者と上手にコミュニケーション
■入園式当日に信頼を得る/「任せてください」とは言わないで/問いかけのコミュニケーション/親が子どもに・先生に願うこと/ボクと言えるようになりましたね/保護者の喜ぶポイント/先生の使う言葉に感動/多くのふれあいを保護者とも/横の比較をしないことを伝える/クラスだよりにすばらしい話を/保護者が喜ぶブログを/掲示板をふれあいの場に

第3章:スキルアップのために
■誘導をするときに/七夕飾りのときに/先輩先生の指導方法を知る/上手なほめ方/きれいな言葉を使いましょう/失敗しないとっておきの方法/クラスをまとめる7つのポイント/朝いちばんの仕事/1日の終わりにする仕事/成長を実感できるいい方法/自分を大きく成長させるとってきの方法/アウトプットのすすめ

第4章:ちょっと落ち込んだときに
■過去を思い出すときには/反省ばかりしないで/失敗をこわがらないで/がんばらなくていい/愚痴・文句を言う前に/人間関係に不協和音を感じたら/他人を変えようとしない/「叱られないため」だけの行動にしないで

■エピローグ:5つの心がけ
■コラム1:かわいい七つの子があるからよ
■コラム2:クレームは先生が好きな証拠!?
■コラム3:欲求の5段階と幸せな園の関係