ぞうになったうそ
うそをついたらどんな気持ちになるの?子どもの心のひだによりそい、ユーモラスに表現したベルギーの人気絵本。ついお父さんについてしまった小さなうそ。そのうそがどんどん大きくなっていって、ついには……。 う・・・
うみといきる
毎月、高台への避難訓練をする校長先生。先生にはそうする悲しい理由がありました。災害→復興をくりかえす日本で一人一人が命を守り、しなやかな国にするにはどうしたらよいか、海とのくらしから防災・減災について・・・
どうして なくの?
ある日マリオは、ずっと考えていたことを思いきっておかあさんにたずねました。「ぼくたち、どうしてなくの?」
おかあさんは、どうしてなくのか、いくつものことを話してくれました。
・・・
びーだまふくろう
ビー玉のなかまたちのところに新しく、ふくろう模様のビー玉ふくろうがやってきました。そこにモンスターがあらわれたから、さあ大変。ビー玉ころがしの滑り台をころがったり、ピンボールのなかをとびまわったり、迷・・・
こびとのもりのはいしゃさん
子供が歯医者に行くときに、怖がらなくなるための絵本
はいしゃさんを手伝う5人のこびとたち。
寝ているこどもたちの部屋にしのびこみ、今夜もおしごとだ。
ピーターとオオカミ
長野県松本市で夏に開催される音楽祭「セイジ・オザワ松本フェスティバル」。2019年の夏、子ども向けの楽曲として親しまれてきた「ピーターと狼」(プロコフィエフ作)がオーケストラで演奏され、初めての試みと・・・
となりのショセットさん
ショセットさんは、ぼくのとなりの家のおばあさん。いつも愛犬を連れていて、毎朝のお散歩もおんなじコース。でも最近、なんだか行動があやしいんだ。公園の立て札をこっそり抜いたり、町のポスターをはがしたり……・・・
ちいちゃな女の子のうた“わたしは生きているさくらんぼ”
詩人デルモア・シュワルツによる、ちいちゃな女の子の祝福の歌をアメリカを代表する絵本作家バーバラ・クーニーがあざやかに描きます。かつて「ちいちゃな女の子」だったすべてのひとたちが、「いつもあたらしく」な・・・
もみの木
おおきくなりたい、もりのそとへいきたいとゆめみてばかりいるいっぽんのもみの木。すくすくとそだったあるひ、もりからきりだされうつくしくかざりつけられますが―。本当の幸せとは何か。いっぽんのもみの木に人生・・・
マッチうりのしょうじょ
雪のふる大晦日の夜、はだしでマッチを売り歩く女の子。寒さにたえかねてマッチをすると、ともった火がつぎつぎに幸福なまぼろしを見せます…。世界中で知られるアンデルセンの名作。・・・
紙芝居 つきよとめがね
月の美しい晩のこと。おばあさんが街に住む孫娘のためにぬいものをしていると、不思議なめがね売りがやってきました。めがね売りのすすめるめがねをかけると、ぬいものはすらすらと進み、景色はいっそう美しく見えま・・・