ぜったいぜったいおむかえ、きてね。毎日の送り迎えが楽しくなる!フランス発アメリカ・メキシコなど世界6カ国で翻訳され大人気!おとなと読むなら2才から、ひとりで読むなら6才から。・・・

ふゆのはじめ、子うさぎジャックは、かぞくとキャベツばたけにでかけ、ひとりぼっちのかかしにであいます。何日かしてジャックはともだちとまたキャベツばたけにいきました。むちゅうになってキャベツをたべていると・・・

イザベルとエリーはなかよし。イザベルはエリーの人形の家の金のおさらを、エリーが見ていない間にポケットにいれてしまいました。

ちびっこゴリラはツルにたまごをもらい、おじいちゃんに持っていった。でも、サルたちにたまごをぬすんだと誤解されてしまい……。種々雑多な情報がとびかう現代だからこそ、自分の目で確かめることの大切さを伝える・・・

ピーターはひとり、にわにすわって考えています。
「ママのたんじょう日になにをおくろう」 おねえちゃんたちは、手づくりケーキや絵をプレゼントにきめ、つくっています。
ピーター・・・

四季折々の美しい自然の移ろいに
感謝をささげる「こやま峰子」の世界を、
みずみずしい感性が光る、
新進書家「はなてる」が軽やかに描き上げる。

ぼくはひとりだった。でも、きみとであって、そして、きみがいなくなって……。様々な「だれか想う気持ち」に寄り添う物語。

大判の絵をうっとりながめてください

魔女に呪いをかけられ、白鳥になったリヤ王の4人の子どもたち。呪いをとくために、クジラや野鳥、動物たちが奮闘する、愛の物語です。アイルラ・・・

森に住んでいるお父さんクマ、お母さんクマ、ぼうやのクマが、朝ごはんのおかゆがさめるまでのあいだ散歩に出かけました。 そこへ、金色の髪の女の子がやってきました。

ハンスはおやかたのもとで7年働はたらき、家にかえることになりました。
おやかたはハンスに、金のかたまりをくれました。
ハンスは金のかたまりをかついであるいてゆきますが、あま・・・

父親に、世の中に出て仕事をおぼえてくるように言われた4人の息子たち。
4年後の再会を約束して、別々の道を歩きだします。
やがて、いちばん上の息子はどろぼうに、2ばんめの息子・・・

こうさぎジャックは、
はらっぱで　ちびもぐらの
チャーリーに　であいました。

「ぼく、目が　よくみえないんだ。
風は　なにいろし・・・

ベルギー気鋭の作家、カンタン・グレバンの絵本

ねずみのリセロットの手は、小さいけれどとても器用。
森の動物たちの注文どおりに上着や靴下やマフラーを上手に仕立・・・

家族中からとんまとよばれ、ばかにされていた末息子。でも、森にでかけ、こびとに出会ったことから運命が変わります。「おまえは、やさしくてしんせつだから、おれいに、おまえをしあわせにしてやろう」体中の羽が金・・・

高い山の上の、ほんの小さなひとしずくからはじまった川が、次第に大きくなりながら、さまざまな風景の中を縫って流れ、海までの長い道を辿る。そのたびの様子が、五つの小さなまつぼっくりの目を通して描かれます。・・・