シロクマくんはかあさんのことがだーいすき。ふたりはいつもいっしょです。でも、シロクマくんにひみつができました。かあさんもしらないシロクマくんだけのひみつです。きょうもシロクマくんはどきどきしながら、ひ・・・

しろいゆきのあじや、かぜのつめたさ…。シロクマくんはちいさいけれどいろんなことをしっています。もしもわからないことがあったらかあさんにききます。でもシロクマくん、いちばんたいせつなことはだれにきかなく・・・

この絵本は、二篇の詩を一冊にまとめて絵本化したものです。詩集に収まっていたときとはまた違った楽しみを体験していただけます。その楽しみとは、「ページをめくる」ということ。ひとつの詩を場面に割ってみたこと・・・

時計は3時、パパが迎えに来る時間なのに、今日はまだ来ない。どうしたのかなあ?
もしかしたら、たいへんなことがあって、ぼくと弟はふたりだけになっちゃったのかも…。
ぼくは弟に・・・

くわがたのめすには、大きなあごはありません。しかし小さなめすのあごは、卵を産むために、
堅い朽ち木をかじるという、おすのあごにはできない、すごい力を持っています。・・・

今日はお誕生日会。 さるくんとねこちゃんが
お誕生日のお友だちをお祝いしに来てくれているみたい!

プレゼントのケーキは簡単なしかけで、1段…2段…3段と、<・・・

生きものは、みんな動いている。えっ、植物は動かないって?　ほんとかな?　
身近かなクズに目をむけてごらん。昨日と今日と較べると、ほら、あんなに遠くまで動いてる!・・・

こぐま園のお友だちと、巣から落ちた小鳥を助けたり、運動会でかけっこをしたり、地震のときにみんなで一緒に逃げたこと。こぐま園でのちょっとずつ違う出来事や、お母さんが入院しちゃう大変な出来事など、プッチー・・・

少年は待っていた、夏の道で。来た、汽船だ。岬へと走り出す。激しい雨が降り出した。汽船が行ってしまう、早く!その時、少年の足元に…。光と草いきれと熱気が体を包みこむ、匂い立つような夏をダイナミックに描き・・・

「でも やっぱり、ともだちが ほしい!」

フローラはとても小さな女の子です。たったひとりで、大きな庭の中の小さな家に、暮らしています。
フローラの庭は、花や・・・

『ぼく、だんごむし』で好評を博した著者コンビの第2弾。暖かいストーリーと、土の中の幼虫や樹皮に産みつけられた卵の様子などをカラフルな貼り絵の世界で展開します。

あの「ファーブル昆虫記」をこどもたちに親しみやすいよう絵本化。
美しく、ちみつな絵でこどもたちの科学する心を育てます。

卵から大人の蝶になるまでの

ちょっと大きくなったプッチーをめぐる、自分の生まれた日のことやたくさんの雪で遊んだり観察したりしたこと、お正月がやってきたと思ったら、風邪をひいてしまったこと、大きくなったから知ることができたこと…。・・・

この王冠は、いったいだれのもの?　亀、やぎ、へび…みんなが自分のだと言うけど、ほんとに似合ってる?　最後にかぶったのは…?