クリスマスの まえのばん
ひとりぼっちの木が
おかのうえに ぽつんと
たっていました
そこに あらわれた
あたたかなあかりは……

わたしのちいさなあかいかさ。こいぬが1ぴきいれてって―。こねこも2ひき。にわとり3ばに、こうさぎ4ひき。みんなつぎつぎやってきて…。

「このぎんいろのふうせんはとりわけおきにいりのやつさ」おじいちゃんはいつものようにぼくのかみのなかにゆびをつっこんでもじゃもじゃくしゃくしゃにした。「ぼくだっておきにいりだよ」ぼくはこたえた。でも…。・・・

ミンは、ものすごく小さな細菌。靴下のなか、ゾウのひざのうえ、富士山のてっぺん……、どこにでもいるんだ。この本のなかにもいるミンを、ちかよってよーくみてごらん。そして、小さなミンを、きみの指につけて冒険・・・

乳歯がぬけるのが、待ち遠しくなる!

素敵なプレゼントがやってくる、楽しい習慣。
ねずみのペレスにお手紙を書いてみませんか?
欧米の「子どもの・・・

うさぎの親子がお散歩へ。春のモチーフを見つけるたびに、子どもはお母さんに「みてみて!」春らしさいっぱいのしかけ絵本!

パワフルな車たちが、どんどん家を作り上げていく姿は、車好きにかぎらず「かっこいい!」と思うことまちがいなし。

おばあさんは、あみものをしたいだけなのに、まごたちにじゃまされてばかり。とうとう家をでてしまいます。新鮮で新しい観点で、絵本の可能性を広げたベラ・ブロスゴルの絵本デビュー作。コルデコット賞オナー作品。・・・

シロクマが ぼくの イスに すわってる。
かれは すっごく おっきくて いっしょには イスに すわれない。
ぼくが はいれる すきまなんて これっぽっちも ありゃしない。<・・・

52歳で一児を授かった著者が、いつまでもぐずり続けるわが子をあやしながら、その目に映る世界を想像して作った、愛情あふれる優しい絵本です。生きていく世界の扉を初めて開けた赤ちゃんの戸惑い、願い、夢を赤ち・・・

ちゅうちゅうたいは、小さなねずみの救急隊。お腹が痛くて泣いているきゅうりゅう君のもとに、ちゅうちゅうしゃに乗って出動です。小さなヒーローのかわいらしいお話。

ひみつのじかんのおはなし♪人気画家デイヴィッド・ウォーカーの絵本
さあ、夜のおさんぽにでかけよう! パパとママがぐっすりねむったあとに、子どもだけのひみつの時間がはじまるよ。
・・・

手遊び歌キャベツのなかからを絵本化しました。読んで、歌って、遊んで楽しめる仕掛け合紙絵本。キャベツの中から誰が出てくるのかな?次は誰かな?次々とページをめくりたくなります。最後のページはキラキラの加工・・・

ゆめちゃんは、おかおを描くのがだいすき。クレヨンかた手に、たくさんおかおを描きます。第6回絵本テキスト大賞受賞作。

いたずらもののゴリラくんが、動物園の管理人さんのポケットからカギ束を抜きとって?人気絵本がミニブックで登場。