のねずみくんは、もりのなかのいごこちのいいちいさなこやにすんでいます。きんじょにはともだちがいっぱい。はいいろりすさんに、はりねずみくん、やまねさんに、きつねくん…。なかまたちとのねずみくんは、なにを・・・

第二次世界大戦の頃、ヨーロッパではナチスドイツの勢力が増し、
ドイツに隣接するデンマークでも
人びとに不安の暗い影を落としていました。

「すべ・・・

ほしのきれいなよる、4ひきのおおかみのこどもが、すあなでめをさましました。おかあさんは、たべものをさがしにでかけています。いつもなら4ひきは、おかあさんがかえってくるのをまっていないといけません。でも・・・

ローズバッドが読んだ本には「ウサギは臆病ですぐに逃げる」と書かれていました。他の動物は立派でかっこいいのに! 腹を立てたローズバッド、まずはクジラのもとへ向かいます。ウサギの力を見せつけるために考えた・・・

おとなりの家へおつかいをたのまれたスーザンは,うれしくて正反対の方向へかけだします.うさぎのウィルと花をつみながらゆかいにおさんぽ.幼い子の冒険をユーモラスに描くチャルマーズ最初の絵本.・・・

ビリーは妹の誕生日プレゼントを買うために,犬のマイケルと大きな町へでかけることにします.ところが弟のトミーと猫のジョージアナもついてきて,さてどうなることやら.思わぬ展開に目が離せません!・・・

そのとし ゆきが とても はやく ふってきました。
どうぶつたちは ふゆが きたぞと おおあわて。
はたらきものの リスは きのみを おとして…。
ふりつもっ・・・

「遊園地へいこう!」3匹は早速町へ向かったけれど寄り道ばかり……。『ちいさなきしゃとおおきなおきゃくさん』姉妹編。

マドレーヌたち12人の女の子は、パリのふるいおうちにすんでいます。おとなりのおやしき住んでいるのはスペイン大使の息子ペピート。ある日、学校長がぬきうち検査にやってきて屋根裏にあった望遠鏡を持っていって・・・

小さな汽車に大きな動物たちがむりやり乗りこみ、一体どうなる?ハラハラドキドキ、読み聞かせにぴったりのユーモア絵本。

外国にはたらきに行っていて、なかなか会えないパパ。いつも楽しみにしている日曜日の電話。ところが急にパパのところへひっこすことが決まって、うれしいけどちょっと怖い。友だちはできるかな。おばあちゃんとも、・・・

モンゴルの叙情時から生まれた絵本
小さいけれど力持ちの少年ゴナンは、村を襲った怪物マンガスに挑戦。三日三晩の相撲をとります・・・。モンゴルの叙事詩から生まれた絵本です。・・・

エルドリッジ通りのシナゴーグの壁の中に、小さな小さな住人たちが住んでいました。
ミンディは、ユダヤ教のおまつり、ハヌカのために、ネコにおそわれる危険をおかして、ろうそくを取りに行くことに・・・

モーディはくまさんにわがままばかりいいますが、くまはそれをやさしくうけとめます。
おしゃまなモーディとやさしいくまさん、なかよしの二人、今日はなにをしているかな?・・・

ある日の夕方、ぬいぐるみのくまくんは、さんぽにでかけました。
うすぐらい森のなかで、まいごの6ぴきの白いねずみが、くまくんにいいました。
「たすけて!　ぼくたち食べられちゃ・・・