出版社・レーベルの紹介文

ピンク色のコスチュームで歌い踊る、フランス帰りのポップ・ユニット
「レ・ロマネスク」のメジャー・デビュー第1弾 “笑える"“ためになる“おもしろ知育ソング!
☆☆☆「面白い」ことの発見は自分次第! あなたの「ひらめきの感性」を刺激します☆☆☆

パリコレでのライブ、世界12カ国50都市でのライブ、フジロック出演、NHK Eテレ『お伝と伝じろう』
『仮面ライダーセイバー』"タッセル“役、「おかあさんといっしょ」の「なんなん、とかとか、なんとかな~る」楽曲提供。
変幻自在のマルチな活躍を見せる「レ・ロマネスクTOBI」プロデュースの知育ソングとは?
ヒバゴン伝説でも知られる、広島県比婆郡(現在の庄原市)出身のレ・ロマネスクのメイン・ボーカルTOBI。
名門私立高校から慶應義塾大学卒という、エリートな経歴を持ちつつも就職先の企業が次々と倒産。
人生の立て直しのために渡仏し、そこでひょんなことからパフォーマンス・クリエイターの才能を開花。
2000年に「レ・ロマネスク」を結成し、2009年にはフランスのTV番組の出演をきっかけに「フランスで最も有名な日本人」と呼ばれる。
帰国後は音楽活動を続ける傍ら、NHK Eテレなどの教育番組に続々と出演。『おかあさんといっしょ』にも楽曲を提供するなど、ファミリー層にもじわじわと人気を集めている。

そんなTOBIのプロデュースする知育ソングのコンセプトは、
「知識の詰め込みではなく」「面白いと思う気持ちが一番」 「面白いことは身の周りにある」「視点を変えて見つけることが大事」 と、従来の暗記型の知育ソングではなく、「面白いことを発見するきっかけ」を促すもの。

TOBIの「発見する心」を育てたいという想いに共感した、『講談社の動く図鑑MOVE』と
MOVEラボ研究員」の博士なみの探求心を持った子どもたちが監修に協力。
恐竜をテーマにした歌、危険生物から身を守る歌、空を飛ぶもののしりとりソングなどが誕生した。
アルバムにはスタジオ見学を兼ねたワークショップを通して子どもたちの歌声も収録。

また、この春NHK Eテレ『おかあさんといっしょ』を卒業し、第21代目うたのおねえさんを務めた
「小野あつこ」がゲストボーカルとして1曲デュエット歌唱している。

収録曲目