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遊びの場づくりに役立つムーブメント教育・療法
笑顔が笑顔をよぶ子ども・子育て支援

価格 (税込)2,706円
商品コード:978-4180659982
ポイント:24Pt
頁数:120ページ
出版年月:2010-11-00

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出版社・レーベルの紹介文

家庭、地域、教育などの現場で子どもの育ちを支える方々に「遊びの場」を活用してもらうためのムーブメント教育・療法の考え方をわかりやすく18のポイントにまとめた。また、ムーブメント・ツールとこれまでの実践例や発展的な取り組みも紹介している。
 

目次

1章:遊びの場づくりを支えるムーブメントの考え方 明日から役立つ18のポイント
■めざすところは「健康と幸福感の達成」!
■遊びが原点〜「〜させる」より「〜したい」を大切に〜
■「からだ・あたま・こころ」の全人的アプローチ
■人は動くことによって自分を知り世界を知る
■スモールステップで自信と喜びを
■評価ではなく承認の言葉を
■「いかに」は「何を」と同じほど大切
■集団の力〜場に「居る」ことの意味〜
■環境の力 その1〜アフォーダンス理論から考える〜
■環境の力 その2〜ICFの考え方から「相互関係」をとらえる〜
■環境の力 その3〜「人」も「環境」〜
■強みを活かして楽しく、ゆっくり楽しく
■家族で一緒に楽しむ
■遊びの場の必要性
■一人一人が主体として生きる〜「共に生きる場」をつくる〜
■大人も遊ぶ〜地域の中で共に育つ関係づくり〜
■創造的な場を共につくること
■ハッピーは分かち合えば増えるんだ!

2章:これだけは知っておきたい!遊びの場づくりに活かすムーブメント・ツール
1.ムーブメントアセスメントMEPA-Rの活用
■MEPA-Rの目的と特色
■MEPA-Rの構成と内容
■MEPA-Rのステージと発達課題
■評定の方法
■プロフィール表からみる支援の方向
2.ムーブメント遊具の活用〜動きづくりから認知、社会性まで〜
■ロープ
■スカーフ
■プレーバンド
■ビーンズバッグ
■形板
■ムーブメントリボン
■ユランコ
■ピッタンコセット
■スクーターボード
■コクーン
■パラシュート
■身近なもの1(新聞紙)
■身近なもの2(タオル)
3.関わりの手がかりに!「ムーブメント・ワード」
■おなまえ
■「できたね!やったね!」
■「楽しいね」「楽しかったね」
■「順番に」
■「そっとね」
■「別のやり方でやってごらん」
■「いっしょに」
■「今日は何をしたかな?」

3章:みんなでつくろう!遊びの場!ムーブメントプログラム実践例
1.ここで紹介するプログラムについて
2.ムーブメントプログラム実践例
■プログラム1:「大きなかぶ」の世界で遊ぼう!
■プログラム2:「赤ずきん」の世界で遊ぼう!
■プログラム3:お魚になって遊ぼう!
■プログラム4:てるてる坊主になって遊ぼう!
■プログラム5:ペンギンになって遊ぼう!
■プログラム6:タオルで遊ぼう!「親子の魔法使い」
■プログラム7:一緒につくろう!みんなのダンスパフォーマンス「花」
■プログラム8・9:わたげちゃん「水の冒険」&「光の冒険」

4章:活動事例紹介 ムーブメントを活用した遊びの場づくり
■地域子育て支援としての遊びの場づくり〜保育所・保育士を核とした取り組みの中で〜
■地域療育ネットワークの拠点としての遊びの場づくり〜重度重複障害児(者)とその家族を対象としたムーブメントサークルの歩み〜
■市民参加型ワークショップとしての遊びの場づくり〜さがまちコンソーシアム大学市民講座における試み〜

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