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絵本/紙芝居
かぜをひいたおつきさま
- 作者:
- レオニート・チシコフ
- 鴻野わか菜
- 出版社:
- 徳間書店
ある晩、大雨でびしょぬれになったおつきさまは、かぜをひいて、ねつを出してしまいました。草の上でよこになっていると、イワンさんという青年がやってきて、家で看病してくれました。おつきさまがよくなると、ふたりはいろいろな話をしました。3日たち、おつきさまはそろそろ空にもどろうとしましたが、自分でのぼることができません。そこでイワンさんは…? 友だちのいない青年とおつきさまとの絆を描く、現代ロシアの心あたたまる絵本。
絵本/紙芝居
心優しいたぬきの男の子が、大好きなたぬきの女の子のためにしたこととは…。大ベテランの作家と画家の見事なコンビネーションで、目の奥がジーンと熱くなる感動的なお話です。
絵本/紙芝居
ながいよるのおつきさま
- 作者:
- シンシア・ライラント
- マーク・シーゲル
- 渡辺葉
- 出版社:
- 講談社
子どもにとって夜は、禁じられた世界のようなものだ。なにしろ、おやすみを言ってベッドに入らなければならない時間なのだから。けれど、だからこそ、夜はわくわくするような魅力に満ちた時間なのである。
絵本/紙芝居
夜になるとおつきさまは、町や村からうるさい音をおいだし、しずかな時間をつくり、夢をえがきだします。世界が眠りのなかにあるとき、おつきさまはつかれもみせずにはたらきます。
絵本/紙芝居
大切なひとに贈りたい、珠玉の1冊。 夜のまんなかで出会った「きみ」と「ぼく」……。 気がつくと、きみがいた……。夜のまんなかで、「ぼく」が出会ったのは「おつきさま」。
絵本/紙芝居
お月さまってどんなあじ?
- 作者:
- マイケル・グレイニエツ
- いずみちほこ
- 出版社:
- セーラー出版
お月さまを一口かじってみたいという動物たちが次々に自分の背中に他の動物をのせていきます。そして、とうとう…。質感ある絵と、繰り返しのリズムが楽しい。
絵本/紙芝居
おつきさんどうしたの
- 出版社:
- 岩波書店
わらべうたのようなリズミカルなことばで綴られるいたずらガチョウの冒険を、バーバラ。クーニーがやわらかな色調で描き、満月の夜のふしぎな世界を魅力的につたえます。
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