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絵本
絵本/紙芝居
小さな女の子の波との追いかけっこ。寄せてははかえす波との無心の遊び。 文もなく、2色だけで、だれの心にもある夏の思い出のきらめきや、ざわめきが表現された絵本。昨年、アメリカで刊行されるや、たちまち世界じゅうから、出版の申し込みが殺到した話題作です。
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南の島に住む少年ナリンと島で生まれ、毎年冬になると戻ってくるザトウクジラのバースは同い年。地球というこの星の上で、今ともに生きていることの奇跡を伝えます。
雨があがって野原へ遊びにでかけた10ぴきのかえる。大きな水たまりを見つけたかえるたちは、楽しいプールにしようと考えました。
10ぴきのかえるが、カモメの背中に乗って、初めて海に行きました。広くて大きな海に、おおはしゃぎの10ぴきでしたが……?
水がほとばしる。 すべての「いのち」が輝きだす。 ほとばしる水、うごきだす生きものたち。 生命力あふれる、この「庭」に誰もが思わず、ひきこまれる……。 名作絵本を新装版で! 講談社の創作絵本ベストセレクション
波打ちぎわに立つ男の子の耳にふしぎな声がきこえてきました。「恐いのかい? それなら、足もとにおちている貝をひろってごらん。海の音がきこえるだろ…」海の精ともいえるタコに誘われ、少年は海にもぐります。青く深い、美しい海の魅力と少年の勇気を描いた、村上康成の新しい世界。
「海底探検ごっこをしよう。」鼻をつまんでプールに潜ったわんぱくだんの3人組はいつのまにか海の中へ…。出会ったイルカのマリンといっしょに大冒険!
だいちゃんは夏休みを海辺の村で過ごします。川えびすくい、釣り、浜辺の食事、水遊びと、暗くなるまで遊んでいると、お母さんの声がします。「晩ごはんのでけたよう。はよ、おいで」
海辺でお昼寝していたら、潮が満ちてきて、お父さんが沖にとりのこされてしまいました。力を合わせてお父さんを助けます。
犬も猫もいぬかき泳ぎ。どうして泳げるかって? それは体が水に浮くから。君もお風呂で確かめてごらん……。怖がっていた子も水に入りたくなるでしょう。
小さな黒い魚スイミーは、広い海で仲間と暮らしていました。ある日、仲間たちが大きな魚にみな食べられてしまいました。一匹だけ残ったスイミーは・・・