絵本/紙芝居
こんやは十五夜、お月見です。ところが「みんなにみられてはずかし~い。」お月さまは、くもにかくれてしまいました。「すきなたべものをあげたら、でてくるかな?」どうぶつたちは、いろいろなたべものをもってきますが、お月さまは、ほかにたべたいものがあるみたい。
絵本/紙芝居
「おつきさま」がおりてきて、まちをおさんぽ。「おつきさま」がとおると、びるもくるまもゆうえんちののりものもみんなわくわくうれしくて、ぴかぴかきいろにひかりだす。ふしぎなつきのひかりあふれる、かがやくえほん!
絵本/紙芝居
きょうはじゅうごや。しゅうくんとこはるちゃんは、つきみだんごをつくります。レシピのほんにはいろいろなだんごりょうりがのっていて…。親子で楽しむ食育えほん。
絵本/紙芝居
ある夜、お月さまが落ちてきた!たいへん、たいへん、とうさぎがみんなを集めて落ちたところに向かうと……。そこには大きな○○○が!あま~いにおいのする○○○につられて、うっかりみんなで食べてしまいました。今夜の月はどうなるの?月を眺めるのが楽しくなるお月見食べ物絵本。すべてひらがな。3さいから。
絵本/紙芝居
かぜをひいたおつきさま
- 作者:
- レオニート・チシコフ
- 鴻野わか菜
- 出版社:
- 徳間書店
ある晩、大雨でびしょぬれになったおつきさまは、かぜをひいて、ねつを出してしまいました。草の上でよこになっていると、イワンさんという青年がやってきて、家で看病してくれました。おつきさまがよくなると、ふたりはいろいろな話をしました。3日たち、おつきさまはそろそろ空にもどろうとしましたが、自分でのぼることができません。そこでイワンさんは…? 友だちのいない青年とおつきさまとの絆を描く、現代ロシアの心あたたまる絵本。
絵本/紙芝居
一匹のねこが探しています。なにを探しているかというと、しずかでひとりになれる場所。街をさまようねこのファンタジックな一夜のストーリー。秋の夜長に読みたい一冊です。
絵本/紙芝居
こくばんくまさんつきへいく
- 作者:
- マーサ・アレクサンダー
- 風木一人
- 出版社:
- ほるぷ出版
こくばんくまさんは不思議なともだち。こくばんの中からあらわれて、アンソニーの願いをかなえてくれます。ある日、月の本を読んだアンソニー。「ぼく、つきにいってみたい!」その晩、こくばんくまさんが作ってくれたのは……。アンソニーとくまの交流が、優しい色使いと愛らしい表情で描かれています。
絵本/紙芝居
ほそーい三日月を見あげて、おばあさんは驚いた。「お月さまは、まあるくなくっちゃ!」おばあさんが心をこめてつくる、ほっかほかの手料理。それを、おいしそうに食べるお月さま。さいごには、特大のデザートまで!さぁて、お月さまはまあるくなれたかな?ふたりがかこむ温かい食卓に、心が満腹になる絵本です。
絵本/紙芝居
とっておきの「くまくんとつき」のお話にくわえて、9月の誕生石、誕生花、行事などうれしいプチ情報もついています。プレゼントにピッタリなシリーズです。
絵本/紙芝居
ぽんたにとって、はじめてのお月見は……。かめじいさんからお月見の話をきいて、なまずのぽんたは興味しんしん。でも、池にはふしぎな言い伝えがあって……。さて、どうしたら無事にお月見ができるかな?
絵本/紙芝居
心優しいたぬきの男の子が、大好きなたぬきの女の子のためにしたこととは…。大ベテランの作家と画家の見事なコンビネーションで、目の奥がジーンと熱くなる感動的なお話です。