事前準備
紙パックに5~8分目くらい水を入れ、冷凍庫に入れて氷にします。
冷凍庫のサイズにもよりますが、できれば3~5個位の大きな氷を作りましょう。
活動日の前日に準備すると1日では氷にならない場合もあるので、2日前位から準備することをおすすめします。
出来上がった氷をたらいに張った水の中に入れ、氷水を作ります。
その他、冷えた手や体を温められるよう、お湯を張ったたらいも用意しましょう。
あそび方
私のクラスでは、暑い夏の日にテラスであそびました。
冷たい水に誘われて来た子の足に水をかけたり、氷を触って冷えた手でほっぺや首を触ってみると、「冷たーい!」「気持ちいい!」と、子どもたちは大興奮。
冷たい水で冷えた後は、お湯があるお風呂コーナーへ行き、「あったかい~!」と、温度の変化を楽しんでいるようでした。
水に浮かんだ氷を両手で持ち上げながら、「重い~!」「つるつるしてる!」と、氷独特の感触を楽しむ様子も見られました。
また、あそんでいるうちに徐々に溶けていく氷を見て「氷小さくなってきた!」「こっちの氷なくなっちゃった~」と、観察して楽しんでいました。