作り方
子どもがハイハイでくぐれる位のサイズの段ボールを選び、筒状になるように2~3個繋げます。
段ボール迷路を歩いて進むだけではなく、トンネルを入れることで変化をつけることができます。
迷路の壁を四角く切り抜き、のぞき窓を作ります。
窓から外の様子が見えるだけで気分も変わり、外にいる子と交流しながら迷路を楽しむことができます。星形やハート型の窓を作ってみても楽しいと思います。
迷路内のある場所だけ、子どもが通る床部分にエアークッションを貼ります。
普通の床とはまた違った感触を楽しみながら、迷路を進むことができます。
子どもたちの姿
段ボール迷路を製作した年長クラスの子どもたちはもちろんですが、年少・年中の子どもたちも迷路の中に入り、壁に空いた窓から外を覗いて他の子に声をかけたり、みんなでキャーキャー言いながらハイハイでトンネルをくぐったりと、とても楽しんでいました。
場所と製作時間が必要なので毎日はできませんが、たまにはこのような大掛かりなあそびも特別感があっていいと思います。