準備とあそび方
園庭にあるタイヤを二つ用意し、少し間隔を空けて地面に横にして置きます。
タイヤの上に木の板を乗せ、簡易の橋を作ります。
年齢や子どもたちの様子によって、タイヤを積み上げる数を変えると、高さも調節できます。
タイヤの上にできた橋を渡り、反対側まで渡れたら思い切りジャンプします。
ジャンプするのが怖い子は、そのまま橋を渡るだけでももちろんOKです。
2歳児クラスの子どもたちの中でも、低めの橋であればジャンプしてあそべる子もいました。
応用編
少し慣れてきたらタイヤの数を増やして、板の片側をタイヤに乗せて坂道を作るなど、障害物のコースのようにしてあそぶと、変化が加わってより一層楽しむことができると思います。