泥んこあそびをしよう
2歳児クラスの担任の時、園庭で泥んこあそびをしました。
保護者には、事前に泥んこあそびをする事をお伝えしておきます。
汚れてもいい洋服を準備していただくようにしていました。
泥の感触を楽しもう
園庭に水を流して川のようなものを作り、裸足で泥の感触を楽しみながら歩きました。
激しくあそべる子どもは、座りこんでみたり、ダイナミックにあそんでいました。
足でバシャバシャとして泥水が飛ぶ様子を楽しんだり、両手を泥につけて滑らせたりと、それぞれに楽しむ姿が見られました。
泥だんごであそぼう
2歳児クラスの子どもたちは、まだ自分で泥だんごをつくるのが難しい部分もあるので、基本的には保育者が作った泥だんごであそびました。
砂場に置いてあったお皿を持ってきて、泥だんごを並べてみたり、食べるまねをしてみたりと、楽しむ姿がありました。
バケツを使った泥んこあそび
園庭にあるバケツに、泥水を入れてみては、スコップで取り出したり、
バケツの中に、落ちている葉っぱなど色々なものを入れて混ぜて楽しんだり、
お皿に盛っておままごとをしたりと、子どもたちがそれぞれに楽しんでいました。
泥んこあそびのポイント
泥んこあそびが苦手な子どももいるので、泥を激しく浴びるようなことは求めず、子どもたちがそれぞれに自由に泥の感触を楽しんでくれたらと思っていました。<br />苦手な子とは、手だけでも保育者と一緒に泥の感触を楽しんだりしました。