道具作り
1ハンガーを素手で曲げていき、大きな輪を作ります。
シャボン玉を飛ばそう!
道具ができたら、いよいよシャボン液につけて、シャボン玉を飛ばしましょう。
大きなシャボン玉を作るには、勢いよく振りすぎても、優しすぎても、なかなか上手にできません。
回数を重ねるごとに少しずつ力加減がわかり、きれいなシャボン玉を飛ばせるようになると思いますので、ぜひ、チャレンジしてみてください。
子どもたちの姿
普通のシャンボン玉あそびも楽しいですが、大きなシャボン玉は、特別感があり子どもたちもとても喜びます。
園庭でシャボン玉あそびをしていると、乳児クラスの子どもたちが来て、シャボン玉に手を伸ばしたり、走って追いかけたりしていました。シャボン玉あそびは、年齢に関係なく楽しめますね。
もっと楽しむワンポイント
ハンガーを曲げて形を作るときに、三角形やハート形など、いろいろな形の物を作ってみるのも楽しいと思います。<br />「三角形のシャボン玉できるかな?」「どんな形のシャボン玉になると思う?」など、子どもたちに質問しながら実験あそびのようにしてもいいですね。