お寿司屋さんごっこであそぼう

  • ある日、園に届いた荷物の中に、大量のバラ緩衝材が入っていたので、これをシャリに見立てて、お寿司やさんごっこであそぼうと思いました。
    この緩衝材を使ってほかにはどんなあそびができるか、子どもたちと考えてみると楽しそうですね。
  • 投稿者
  • 福田翔
  • 対象年齢
  • 3歳児5歳児
  • 必要な物
  • バラ緩衝材 色紙

お寿司をつくろう!

ネタは色紙を使い製作しました。
黄色の紙をクルクル巻いて卵焼きに見立てたり、赤でマグロ、オレンジでサーモンなど、みんなで思い思いのお寿司を握ります。

その他、黒の紙で海苔を作ると、イクラなどの軍艦巻きや、カッパ巻きなどの巻き寿司もできますね。

お寿司屋さんごっこスタート

お寿司屋さんごっこが始まると、ネタを並べて「へいらっしゃい!」と、威勢のいい大将役をしている子どももいました。お客さん役の子どもたちと「マグロいかがですか?」「ワサビいりますか?」などの会話をしたり、お客さんを席に案内したりと、お寿司屋さんとお客さんに分かれて、楽しくあそぶ姿が見られました。

雰囲気づくりの一工夫

よりお店の雰囲気を出すために、ねじりハチマキやお茶のコップ等も用意すると、子どもたちの気分もさらに盛り上がると思います。
模造紙等で、のぼり旗や暖簾等を作っても良いかもしれませんね。