うんていにぶら下がってあそぶことが楽しくなってきた2歳児クラスの子どもたち。
自分の腕の力だけを使って、うんていを渡っていくことは、まだ難しいようでしたが、
下で保育者が体を支えてあげながらであれば端から端まで渡ることができました。

私の園にはタイヤがあったので、うんていの下にタイヤを置いて、
うんていをつかみながら下のタイヤの土台を進んでいくあそびをしました。

保育者がうんていの上に向かってボールを投げると、ボールがどの隙間から落ちてくるのかわからないゲームになり面白いです。
うんていの下で楽しそうにボールをキャッチしようと試みる子どもたちの姿がありました。
自分でうんていの上に向かってボールを投げている子もいて、投げる事も楽しそうでしたし、うんていに当たって思わぬ方向にいくのも楽しいようでした。