本作品は、季節感を感じさせるパネルシアターを春、夏、秋、冬の4つに分けて作った『12か月のうた』のうち、「はるのうた」を集め、再編成したものです。 歌が中心ですが、ちょっとしたお話しもまざってい...
「もういいかい?」 「まだだよ!」「もういいよ!」チューリップのうしろにかくれているのは・・・ちょうちょさんでした!はっぱのうしろにかくれているのは?石のうしろは?子どもたちの大好きな生き物たちが登場...
くまくんは、ふうせんを1つ2つとかぜさんたちにあげていきます・・・もっていたふうせんは、ぜんぶなくなってしまいました。そのときです、ふわふわと、くまくんのもとにとんできたのは・・・!? みんな大...
■うた「ピクニック」:うたにあわせてかわいい動物たちが次々登場。わくわくした気分になってきます。■おはなし「おおきなおにぎり」:おにぎりを見つけた犬と猫。どっちの方が大きいかをサルに決めてもらうことに...
・パネルシアター「土の中から」(作:ケロポンズ)収録
どんな生き物が冬眠していたのか、みんなで考えながら遊びを進めていきましょう。
【導入ことばがけ】暖かくなると、球根の芽や、いろいろな物が土の中から出てくるね。さあ、何が出てくるかな?始まり、始まり~。
パネルシアターのお話を14話収録。物語の展開を写真で解説しています。内容や演じ方がすぐに理解できるはずです。型紙付きなので、簡単に絵人形が出来上がります。付録のCDには、劇中曲や効果音、絵人形のカラー...
・パネルシアター「はなびらちょうちょう」(作:小沢かづと)収録
不思議な花びらで、動物たちが大変身!どんな動物に変わるか、子どもたちもわくわくのお話。
だれにでもやさしく演じられるので、初めてのパネルシアターにもおすすめです。
《収録作品》 ピクニック[S×6] 静かな湖畔[S×5] 気のいいあひる[S×7] たまご型組合わせ人形[S×3] どんぐりころころ[S×5] アイウエ王[S×10] コブタヌキツネコ[...
・パネルシアター「ピクニック」(作:古宇田亮順、絵:松田治仁)収録
子どもから大人まで広く知られたイギリス民謡です。動物の鳴き声を元気よく大声で歌いましょう。一番以降、ここでは次のような順序で作りました。二、からす(カーカー)、すずめ(チュンチュン)。三、にわとり(コケッコッコー)、猫(ニャーニャー)。四、牛(モーモー)、豚(ブーブー)。最後に豚がリュックサックから食べ物を出して、「そろそろ食べようか」といったので、みんなは笑い出してしまったそうです、といって終わるように、豚のリュックサックは開閉できるように作っておきました。
「お花がわらった」「おたん生日いっしょだね」「おむすびころりん」「ドレミのうた」以上4作品収録。パネルシアター初心者におすすめの一冊。
・パネルシアター「お花がわらった」(作:関稚子、絵:杉山範子)収録
単純なうたを単純に作ってみました。笑顔をさそう作品です。パネルシアター初心者にもおすすめです。
いつでもどこでも誰にでもすぐにでき、子どもたちにも大人気のパネルシアター。「ト・ト・トイレ」「さくらさくら」「赤鼻のトナカイ」「貧乏神と福の神」の楽しいパネルシアターのコンテと下絵を収録。...
・パネルシアター「さくらさくら」(作:関稚子、絵:杉山範子)収録
長年のリクエスト作品。「さくらさくら」(日本古謡)に合わせて演じます。「ドキドキドン!一年生」につなげるのも楽しいです。
・パネルシアター「ふうせん」(作:月下和恵、絵:せきしいずみ)収録
「黄色い風船が黄色いちょうちょになった」という不思議でおもしろい歌。子どもたちも大好き。作詞の湯浅とんぼ先生の「あそびの中で子どもたちといろいろな風船を考えて楽しんでほしい」という言葉もあって、保育の中で「今度はピンクの風船」「次はみどり」と、好きな色ですきなものに変わるあそびを楽しみながら繰り返し歌っています。そこで、子どもたちの「こんなものがあったらいいな」の願いをパネルシアターの作品にしてみました。
【ポイント】風船がいろいろなものに変わっていくおもしろさを表現しながら演じましょう。パネルボード上にちょうちょやくもやとんぼなどが次々に増えるとわくわくした気分になってきます。最後に虹を空に広げて、夢いっぱいの楽しい場面にしましょう。
・パネルシアター「チューリップとちょうちょう」(作:月下和恵、絵:せきしいずみ)収録
誰でも知っているチューリップとちょうちょうの歌。春の入園時にぴったりなので、入園する子どもたちの不安や緊張をほぐし、楽しくなってほしいときに大活躍します。子どもたちと一緒に歌ったり、チューリップの色からかくれている動物をあてるゲームをして、楽しく遊びましょう。
【ポイント】子どもたちとの交流を大事にしながら明るく演じましょう。かくれんぼのあてっこのときは、誰がかくれているのか興味をひくように呼びかけ、子どもたちの反応をしっかり受け止めましょう。
ミュージックパネルは、いつでも、だれでもどこででも簡単にできる、楽しい遊びです。パネルの部材の説明から、絵人形の作り方、演じ方まで、基本がていねいに解説されています。すべて増田裕子のオリジナル作品を収...
・パネルシアター「のびろのびろ」(作:増田裕子)収録
気がついてみたら、もうまわりじゅう春、春、春です!春になるとみんなとってもうれしそうになるのはどうしてなんでしょう?そんなうれしい気持ちを子どもたちといっしょに楽しめる、なぞなぞもちょっぴり入ったミュージックパネルです!
・パネルシアター「おはよう春です」(作:増田裕子)収録
カラーPペーパーの下で、ねむっているのはだーれだ・みんなで、あてっこをします。あたってもあたらなくてもいいんです。何がでてくるかわからない、ドキドキ、ワクワクが、楽しんですから!
PriPriで人気の高かった、パネルシアターのおはなしを厳選して1冊にまとめました。季節ごとに演じられる内容で1年を通して使える本です。パネルシアターの作り方と演じるポイント付きなので、初めてでも簡単...
・パネルシアター「春ですよ」(作:関稚子)収録
春を待ちわびる気持ちを詰め込んだ、かわいいパネルシアターです。寒さのなかにも春を感じる季節になったら、演じてみましょう。
・パネルシアター「春までおやすみ」(作:関稚子)収録
食べることに大忙しのくまくん。仲良しのうさちゃんともあそばず、どうして食べてばかりなのでしょう?次々に出てくるたくさんの食べ物に、子どもたちの歓声が上がるユーモアたっぷりの作品です。
広く親しまれている童謡をパネルシアターの題材にしました。現役保育者である著者が、保育現場で使いやすいようにアレンジしています。初心者にはわかりやすく、上級者には場面展開やテクニック面で、きっと満足いた...
・パネルシアター「森のくまさん」(作:月下和恵、絵:毛利洋子)収録
森にやってきた女の子と、くまさんのゆかいな歌です。子どもたちと掛け合いでうたっても楽しいですね。入園したてのころや春の遠足の前などに活用するのもいいと思います。女の子がくまさんに出会ってびっくりして逃げ出す場面や、バラの茂みから心配そうに顔をのぞかせる動物たちをオーバーに表現してみましょう。
パネルボードに貼ったフランネル布とPペーパー。絵人形が磁石のようにピタッとくっつく不思議、フシギ!創作作品すべての登場人物(動物など)の型紙(原画)と楽譜付き。簡単に作れるのが魅力のパネルシアターで子...
・パネルシアター「かくれんぼしてるのだあれ?」(作:永崎みさと、絵:国栖晶子)収録
子どもたちは、かくれているものを見つけるのが大好きです。たとえば「菜の花」の下に「ちょうちょ」の絵をかくして、ほんの少しだけ「ちょうちょ」を出しておきます。歌いながら「かくれんぼしてるのだあれ?」と聞きますと、子どもたちからいろんな答えがかえってきますので、当たっていれば「ちょうちょ」を取りだし、喜び合います。最後に、糸によるしかけで、くもの巣からくもがスルスルと上がってくるところが一番の見どころです。この作品は、春バージョンにしましたが、いろいろなバージョンで創作してみてください。
保育のあいまに手軽につくってあそべるミュージックパネルの小作品がいっぱい。ふとんの中に寝ている動物をあてっこする「ふとんのなかで」も載っていますよ。
・パネルシアター「春のたね」(作:増田裕子)収録
花の上に植木鉢を重ね貼りして、隠しておきます。歌に合わせて植木鉢をしたにずらせば、花がきれいに咲いたように見えます。このほかにも子どもたちと一緒にいろんな花を作ってみましょう。もちろんきちんとした花じゃなくてもいいのです。空想上のおもしろい花だっていいでしょう。切って貼っていっぱい咲かせてくださいね。
あそび歌と音楽とおはなしのパフォーマンスグループ「アップルジャム」のオリジナル集。保育雑誌各紙に発表したあそび・歌をまとめました。セルシアター、シーツシアター、模造紙シアターなど、ユニークな出し物も掲...
・パネルシアター「春になったよ」(作:アップルジャム)収録
ひとりでもできますが、母ヘビ役と子ヘビ役のふたりで進めると、進行がスムーズです。異なるイメージではなしを進めていく母子の対話を、楽しんで演じてください。
BGMにかろやかな春のイメージの曲(『楽しき農夫』など)を流すと雰囲気がでます。また子ヘビのイメージが膨らんで顔や髪の毛を出すときに、おもちゃ楽器などで効果をならしてもいいでしょう。