作ったきっかけ
ある日、蝶が羽化していることに気づいた子どもたち。ちょうど、公園に行くときだったので、子どもたちから公園で蝶を放したいという声が上がりました。
この飼育ケースには持ち手がついていなかったので、このとき、ここで紹介した紙袋の持ち手が役立ちました。
ケースがずれ落ちないように、マスキングテープで端を留めると、子どもでも持つことができました。
うれしそうに公園に持って行って、蝶を放すことができました。
また、段ボール箱には持ち手がついていません。
でも、子どもたちにとっては、持ち手がついていた方が、持ち運びがしやすいです。
そんなときには、同じ作り方で布のエコバックを開いて、木工用接着剤で箱に貼ってしまってもいいと思います。
あっという間に持ち手付きの段ボール箱の完成です。
作り方
2中心に持ち手をつけたい飼育ケースや段ボールなどを置きます。