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小学校までにつけておきたい力と学童期への見通し

価格 (税込)1,870円
商品コード:978-4876998548
ポイント:17Pt
頁数:170ページ
出版年月:2005-02-00

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出版社・レーベルの紹介文

来年は小学校、うちの子は大丈夫?そんな不安に応え学童期へスムーズに移行するには親・保育士はどう関わっていくか、具体的に説明。
 

目次

第1章:就学前に育てておきたい力―接続期の力
1.接続期の発達課題を明確にすることの意味
■幼児早期教育をめぐって
■障害児教育をめぐって
2.学習につながっていく力
■「できる力」ではなく、「分かる力」を
■文字獲得の前提となる力(表現力の側面/技術的側面/意欲的側面)
■計算の基礎となる力(十程度の数概念の形成/計算ができるようになるまでの発達のみちすじ)
3.生活面での力
■課題に集中する力
■生活の流れを身につけ(近い)見通しをもって生活する力

第2章:小学校低学年(七、八歳)の子どもの発達特徴
1.話しことばから書きことばへの移行期
■文字の習得
■生活経験の羅列的文章表現
2.時間概念の獲得と生活の見通し
3.「系列化」の確立と「保存」の概念の成立
4.数の操作
5.発達段階に応じた教科指導を

第3章:「キレル子」「荒れる子」「気になる子」の理解
1.ADHDが疑われる場合
2.発達のアンバランスが疑われる場合
3.生活リズムに乱れがある場合
4.「内言」が未発達な場合
5.「基本的安全感」が弱い場合

第4章:就学を見通して、保育・子育てで大切にしたいこと
1.生活基盤を整える
2.共感的理解―子どもの立場に立って、子どもの気持ちを理解する
3.基本的安全感―おとなに愛されているという実感を大切に
4.学校への期待を育てる

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