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一時保育ハンドブック

価格 (税込)1,760円
商品コード:978-4054029798
ポイント:16Pt
頁数:160ページ
出版年月:2006-03-00

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出版社・レーベルの紹介文

親の就労形態に関わらず子どもを預かる「一時保育」の必要性が注目されてきた。しかしその運営ノウハウは手さぐり状態。本書は、現場発の実例を紹介し、“受け付け”から“オススメの遊び”“園内研修のヒント”まで、あらゆる子育て支援に役だつ情報を満載。
 

目次

第1章:受け付け
■予約 Case1:利用する立場に立った予約システム
■予約 Case2:抽選制の予約
■予約 Case3:理由に応じた予約システム
■予約 Case4:勘違いないように複写式の書類を活用
■予約 Case5:対応マニュアルの徹底
■面接 Case1:保護者の不安解消が先決
■面接 Case2:担当者のみでフランクに面接
■面接 Case3:年齢ごとの面接表を用意
■面接 Case4:「問診票」を使って子どもの発達を確認
■面接 Case5:保育の中であそびながら面接
■面接 Case6:面接時に登録番号を発行
■しおり Case1:けが・ひっかき・かみつきについても触れる
■しおり Case2:保育料の詳細を知らせる
■しおり Case3:保育理由の分別をわかりやすく
■しおり Case4:申し込み時の不安を和らげる
■しおり Case5:楽しみを加えた「申込書」

第2章:あそびと生活
■受け入れ case1:「親子で慣らし保育」のススメ
■受け入れ case2:受け入れノートを活用
■受け入れ case3:視診をたいせつに
■受け入れ case4:セキュリティ対策
■あそび case1:年齢を目安にしたくふう
■あそび case2:できるだけ外へ
■あそび case3:独自のカリキュラム
■あそび case4:同年齢の子とあそべる援助を
■あそび case5:分離スタイルから混合スタイルへ
■あそび case6:その子に合ったあそびの提供
■あそび case7:年上の子どもが保育者になって
■生活 case1:まずは親の意向を受け入れて
■生活 case2:在園児の入園時と同じ要領で
■生活 case3:トイレを使う
■生活 case4:食の細い子に柔軟な対応を
■環境 case1:安心と楽しさを作る環境
■環境 case2:環境改善の試み
■環境 case3:家庭的な雰囲気作り
■環境 case4:専用保育室の使いかた

第3章:気になるケース
■課題を抱えた子と保護者への援助 case1:発育不全を改善
■課題を抱えた子と保護者への援助 case2:ことばの遅れへの援助
■課題を抱えた子と保護者への援助 case3:離乳を援助
■課題を抱えた子と保護者への援助 case4:無気力な子への援助
■課題を抱えた子と保護者への援助 case5:保護者の衛生管理を援助
■課題を抱えた子と保護者への援助 case6:保護者へどう伝えるか
■課題を抱えた子と保護者への援助 case7:移動が気になる子への援助
■課題を抱えた子と保護者への援助 case8:友だちとのかかわりが攻撃的な子への援助
■課題を抱えた子と保護者への援助 case9:手のかかる子を育てる保護者への支援
■障害を持つ子と保護者の援助 case1:ダウン症の子を育て合う
■障害を持つ子と保護者の援助 case2:専門機関と並行サポート

第4章:コミュニケーション
■保護者の不安にこたえるために case1:初日の不安を和らげる写真大作戦
■保護者の不安にこたえるために case2:途中で電話
■保護者の不安にこたえるために case3:与薬について
■保護者の不安にこたえるために case4:複写式連絡カードの効果
■子どもの育ちを知らせるために case1:クラス便りを毎日発行

第5章:ネットワーク
■子育て支援センターとの連携 case1:支援担当者と担任の連携プレー
■子育て支援センターとの連携 case2:双方向のやりとり
■子育て支援センターとの連携 case3:リレーションを強くして
■横並びの支援 case1:ファミリーサポートとの連携

第6章:2つのキーワード
■保護者を支援する case1:利用後のアンケートが語るもの
■保護者を支援する case2:仲間がほしい
■保護者を支援する case3:ことばの背景を理解する
■保護者を支援する case4:育児ストレスからの解放
■保護者を支援する case5:子どもとのかかわりかたを伝えたい
■保護者を支援する case6:新しい試み
■保護者を支援する case7:保護者の気持ちを想像する園内研修
■保育者の意識改革 case1:“継続できない”保育スタイル考
■保育者の意識改革 case2:「リフレッシュ」への思い
■保育者の意識改革 case3:園内研修を重ねて
■メッセージ:一期一会のかかわりの中で
■アンケート

第7章:保育のヒント
■外あそびのススメ point1:散歩が育てる力
■外あそびのススメ point2:園庭あそびのいろいろなサポート
■造形あそびのススメ point1:「造形あそび」の魅力
■造形あそびのススメ point2:事例別アプローチ
■造形あそびのススメ 事例1:不安感が強く、緊張している子
■造形あそびのススメ 事例2:あそび経験が乏しいと感じる子
■造形あそびのススメ 事例3:初めての素材や道具にとまどう子
■造形あそびのススメ 事例4:汚れるあそびをいやがる子
■造形あそびのススメ 事例5:インパクトのある楽しさを伝えたい(2歳児以上)
■造形あそびのススメ 事例6:基本的生活習慣の自立が実年齢より幼い子
■カウンセリングのススメ point1:保護者と向き合うとき
■カウンセリングのススメ point2:園内研修に
■カウンセリングのススメ work1:自分を知る
■カウンセリングのススメ work2:カウンセリングマインド「きく」を知る
■カウンセリングのススメ work3:閉ざされた会話と開かれた会話

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