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リズム運動と子どもの発達

価格 (税込)1,760円
商品コード:978-4780301137
ポイント:16Pt
頁数:158ページ
出版年月:2007-08-00

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出版社・レーベルの紹介文

子どもの発達保障に、なぜリズム運動が必要なのか?発達研究の立場から、今日の子どもたちにどのような運動を保障したらいいのか、保育園でのリズム運動の実践を取り入れ、〈動き〉のポイントを紹介します。
 

目次

1:リズム運動はなぜ必要なのか?〜発達研究の立場から子どものからだで気になっていること〜
■姿勢の悪い子どもが増えている(直立姿勢の問題/姿勢保持の問題/姿勢の問題は抗重力筋の弱さの表れ)
■土踏まず未形成の子どもが増えている(人間にしかない土踏まずと「あおり動作」/土踏まずの役割/土踏まずの判定/偏平足と内股/土踏まずの形成のために)
■転んだときに手をつかない子どもが増えている
■からだの問題は手の不器用さにもつながる(発達連関をふまえて/「最近の子どもは不器用になった」と言われ続けている/運動発達の方向性に関する三つの法則/子どもの手の器用さを育てるためにもからだづくりを)

2:リズム運動に対するさまざまな意見
■リズムは「表現」か「あそび」か「運動」か?(身体表現の土台の力を培うリズム運動/子どもの発達の原動力は「活動」/リズム運動とあそび)
■リズム運動は「系統発生を繰り出す」ためのものか

3:リズム運動の実践
■リズム運動の動きとポイント
■リズム大好き!

4:リズム運動で育てたい子どもの力
■手と足・右と左の協応を育てる
■抗重力筋を育てる
■「足の第1趾(親指)の蹴り」と「踵の支持力」を育てる
■「首の立ち直り反応」「保護伸展反応」を育てる
■脳の働きを育てる

5:楽しいリズム運動のために
■動きの「狙い」を明確にする
■保育者自身がリズム運動を楽しむ
■日課の中にリズミカルに位置付ける
■子どもの気持ちを理解する

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