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記録を書く人書けない人 楽しく書けて保育が変わるシナリオ型記録

価格 (税込)1,980円
商品コード:978-4894642133
ポイント:18Pt
頁数:175ページ
出版年月:2014-08-00

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出版社・レーベルの紹介文

記録を書く人 書けない人―楽しく書けて保育が変わるシナリオ型記録 (実践力アップシリーズ)の書籍です。
 

目次

Chapter1:実践記録ってなあに?
■できたら避けたい実践記録
■実践記録って、いったい何ですか?
■「真実」は実践の「事実」の中にある
■記録を子どもの視点で読み直すと
■保育理論と保育実践が結びつくとき
■質を高めるために実践記録が有効なわけ

Chapter2:やってみよう!シナリオ型実践記録
■記録がもつ4つの効用
■それでも書けない実践記録
■記録が書けない保育者の3つのタイプ
■シナリオ型実践記録が育てる保育者の直観的応答力
■「経験による直感」を確かなものにする
■子どもとつくる保育に道をひらく

Chapter3:子どもの声をどう聴きとるか
■子どもの声を聴きとる教育学
■保育者に子どもの声はどう聞こえているのか
■保育者の目が曇るとき子どもが見えるとき
■「聴きとる保育」に潜む5つの危険性
■記録に表れる無意識の管理主義

Chapter4:記録を書くと保育が変わる!
■実践記録を大切にする世界の保育
■「ふりかえり」を重視する日本の実践記録論
■保育実践に変化を望まない消極性 保育を変える記録のちから1
■根気よく受け止め、子どもの心が見えてくる 保育を変える記録のちから2
■偶然の出会いが教えてくれる保育の本質 保育を変える記録のちから3
■記録は「次にどうするか」を教えてくれる 保育を変える記録のちから4

Chapter5:読みたくなる記録伝わる記録
■「小さな物語」がつながっていくとき
■日々の実践を「大きな物語」につなげるポイント
■クラスだよりの面白さと可能性
■カギは共感的メッセージと見出しにあり

Chapter6:「小さな物語」を「大きな物語」へ
■「大きな物語」にある2つの側面
■「日記としての記録」を「子どもの育ちの物語」へ
■カクレンボ遊びの中に現れた「子どもの育ちの物語」
■「子どもとつくる保育」を「保育実践の物語」に
■保育実践の物語1 ダンゴムシの不思議と出会って
■保育実践の物語2 ひまわり組のおたのしみ会

Column
■実践記録に人間変革への熱い思いをこめて
■実践記録としての口頭詩
■参画する子どもの権利と実践記録
■パウロ・フレイレに学ぶ対話の教育学
■実践記録を活かす保育の条件―権利としての実践記録

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