出版社・レーベルの紹介文

バスに乗るの、大好き! でも、今日はバス、なかなか来ないなあ。バスを待っている間、歌って踊って楽しんじゃおう!　そこへ「ブッブー」とやってきたのは……。歌と手遊びがとっても楽しい大人気の絵本がパネルシアターになりました!

厚口カラープリント1/2Lサイズ(195×270mm)…8枚
脚本、楽譜、手あそび、絵人形の作り方、毛糸、保存用袋

《浅野としゆき》
東京都の保育士。大学在学中に古宇田亮順先生、藤田佳子先生をはじめとするパネルシアターの第一人者に出会い、パネルシアターの魅力に触れる。大学在学中に児童文化財の学生団体を設立し、パネルシアターの魅力を学生に伝える活動を行う。大学卒業後は、保育所や福祉施設で勤務する傍ら小学校教員・幼稚園教諭とともに2018年に「おはなしらぼ」を結成。パネルシアター・絵本の読み聞かせ・腹話術・手遊び・歌遊びなどを組み合わせたおはなし会活動を行っている。保育所・子育て支援センター・幼稚園・商業施設での公演に加え、保育学生へのパネルシアター講習会や研究・出版活動など日々楽しく勉強中。今回、たくさんの人の力を借りて念願のパネルシアター作品を初出版!

《きたがわめぐみ》
絵本作家。幼稚園教諭として就職するが、骨折の為退職。入院中、子どもたちに「めぐみせんせい、がんばってね!」ともらった絵がとても嬉しくて、自分でも絵を描いてみる。もっともっと嬉しくなってしまって絵を描き始める。絵本作品に「3びきのろしありす」「おトイレさん」シリーズ、「おまるちゃん」(以上、教育画劇)「カレーちゃん」(アリス館)「バスまってる」(えほんの杜)「ゆいちゃんのりぼんむすび」(PHP研究所)「にっぽんいいものみてみて大会」(理論社)「そのときうんちはどこにいる?」(日本看護協会出版会)など。絵童話作品に「1ねんせいじゃだめかなあ?」(ポプラ社)などがある。ワンピースとフルーツサンドが好き。

《カラープリントパネルシアターとは?》
絵人形のパーツがPペーパーにあらかじめカラープリントされているので、面倒な色塗りや縁取りが必要ありません!　ハサミで切りとって仕掛けを作るだけで絵人形の完成です。毎日忙しい幼稚園・保育園の先生にピッタリなシリーズです。脚本も付いていますので、すぐに演じることができます。