きれいずきのマグスおばさん
マグスおばさんは、スージーとどうぶつえんに出かけるというのに、あちこちきれいにしはじめました。おさらをあらって、モップがけをして、犬まであらうの…!?
しずかなしずかなクリスマス・イヴのひみつ
クリスマス・イヴです。
いえじゅうが しずまりかえっています。
ねずみだって ねむっています。
こどもたちは ベッドのなかで、 ゆめを みています。
かあさんふくろう
ふくろうの生態がわかる科学絵本の傑作
ふくろうがひなを一人前に育てる様子を、美しい木版画で描いた絵本。
ふくろうの生態がわかる科学絵本の傑作。かこさとし氏推・・・
クリスマスのまえのよる
クレメント・C・ムーアは、アメリカの神学者。いまから188年も前の1823年のクリスマス、病気がちだった娘を笑顔にしようと、この詩を書きました。いまでは世界中の常識ともなった、赤い服に白いひげ、ちょっ・・・
ぶんぶんむしとぞう
むかし、むかし、あるところに大きなぶんぶん虫がいました……。
リズミカルな文と美しい絵によって大小対比というテーマが表現され、
絵本の世界が展開されていきます。・・・
クリスマスのまえのよる(しかけえほん)
クリスマス・イヴの夜、みんなが寝静まった家で男の子がみたものとは……。おさえられた5色の色彩で描かれた、影絵のようにも見える美しい世界は、大人にも子どもにも神聖なるクリスマスの心の高鳴りを伝えます。 ・・・
クリスマスのまえのばん
人々から愛されてきた名作が生まれ変わりました。聖ニコラスが真夜中にやってくる夢のような光景を、ツヴェルガーのイラストレーションと江國香織の訳文で美しく奏でます。
とんでもない おいかけっこ
街角で出会ったいぬとねこ。“みゃあ”とねこがなき、“うぉふ”といぬがほえて、さあ、とんでもないおいかけっこがはじまりました! はしごの上から落っこちる人、食事をめちゃくちゃにされた人、ゴミ箱に頭をつっ・・・
ナイト・ビフォー・クリスマス(とびだししかけえほん)
「紙の魔術師」ロバート・サブダが、クレメント・ムーアの有名な詩を、繊細で美しいしかけえほんに創りあげました。
右ページにはさらにおまけの見開きページがついていて、ねずみのこどもたちやサン・・・
大きな絵本 ぼくにげちゃうよ
ある日、子うさぎは母さんうさぎに言いました。「ぼく、逃げちゃうよ」 すると母さんうさぎが言いました。「おまえが逃げたら、母さんは追いかけますよ」…。読み聞かせに最適な大きな絵本で再刊。・・・
クリスマスのまえのばん
クリスマスの前の晩、家中がしんと寝静まったころ、外の物音で目が覚めた父さんが窓を開けると、空にセントニコラス(サンタクロース)のそりが……。アメリカのクリスマス絵本の古典。・・・