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たき火でパンを焼こう! 投稿者:福田翔
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たき火でパンを焼こう!
お泊り保育のとき、たき火でパンを焼いてみました。
基本的には子どもたちに任せて、保育者はできるだけ見守るようにしていました。
とってもおいしくできましたよ!
<対象年齢>5歳児
<必要な物>ホットケーキミックス 水 卵 竹ひご アルミホイル
<行事>お泊り保育
準備
お泊り保育のときにたき火をしたので、そのたき火を使ってみんなでパン作りをしてみました。
まず、ボウルにホットケーキミックス・水・卵を入れてよく混ぜ、子どもたちと一緒にパン生地作りをします。
パンを焼こう
生地ができたら、子どもたちに竹ひごを配り、竹ひごの先にパン生地を刺していきます。
ただ刺しただけでは途中で落ちてしまうかもしれないので、生地を軽く握るようにして、しっかりと竹ひごにつけます。
そして、パン生地をアルミホイルで巻いたら、あとはたき火の近くで焼けるまでじっくりと待ちます。
火を使うので、保育者は必ず側にいますが、パンを焼くのはできるだけ子どもたちに任せて、危険が無いように見守るようにしました。
「もう焼けたかな?」と、何度もパン生地を見せに来る子や、根気強く生地を見つめながら、竹ひごをクルクルと回転させている子など、さまざまな姿を見ることができました。
<ワンポイント>
子どもたちは、つい燃えている火に生地を直接当てようとしますが、そうすると表面だけ焦げてしまうので、「火にぎりぎり当てない位の近さで焼くと、上手に焼けるよ」等とアドバイスをしてあげるといいと思います。
パンが焼けたらおやつタイム
パンが焼けたら、竹ひごからパンを外します。
焼きたてのパンは、そのまま食べてももちろんおいしいですが、穴が開いているところにジャムやマーガリンを入れて食べるのもまたおいしいです。
自分で焼いたパンを嬉しそうに食べていました。
お泊り会ならではの、特別なおやつタイムとなりました。