忍者の動きが大好きな子どもたち!忍者になってあそべる歌!
子どもたちって忍者が好きですよね。
ここでは、私がよくあそんでいる忍者のあそびうたを紹介します。
ぜひ、子どもたちとたくさんあそんでくださいね。
<対象年齢>2歳児 ~ 5歳児
忍者と言えば、手裏剣を投げたり、素早く走ったり、音を出さないように忍び足で歩いたり・・・など、子どもたちにとってその動きがとっても楽しいのだと思います。
例えば、お昼寝でお布団へ向かうとき、「忍者のように忍び足で行くよ」というと、子どもたちはすぐに忍者に変身します。音を出さずに歩くということもあそびになる子どもたちです。
忍者になってあそべる歌もたくさんあって、この楽曲は忍者といったらこの曲!というくらい定番の楽曲です。
【Hoick楽曲検索】
しゅりけんにんじゃ作詞谷口國博作曲中川ひろたか
【YouTube】
しゅりけんにんじゃ〜うたの店長さん タニケンのすてきな歌がそろっていますVol.4~
https://www.youtube.com/watch?v=89lREevQNnc
「あししゅりけん!」は、足に投げられた手裏剣をぴょんと跳びはねて避けて、「あたましゅりけん!」は、頭に投げられた手裏剣をサッとしゃがんで避けます。「にんじゃチョップ!」は、手をパチンと合わせて手裏剣をキャッチというふうにあそんでいます。
次は手裏剣がどこに飛んでくるのか、次から次へと飛んでくるのがとても気に入っているようです。「にんじゃってなんじゃもんじゃ~」の歌詞もくせになっているように思います。CDをかけても、アカペラで歌っても、子どもたちがすぐに反応して楽しんでいます。
また、この楽曲も大好きです。忍者の技を次々に体験できるので、子どもたちが本当の忍者の気分になって楽しめています。
【Hoick楽曲検索】
ぼくたち忍者でござる作詞福田翔作曲福田翔
【YouTube】
ぼくたち忍者でござる/福田翔
https://www.youtube.com/watch?v=Kgf_1eqroDo
手裏剣を投げて、木になり、隠れ身の術で次は石になります。子どもたちはこの石になる場面が大好き。体を丸めて顔を隠して石になる隠れ身の術ですが、保育者が本当に子どもたちが見えなくなったふりをして、「あれ?みんなはどこにいった?」と言うと、子どもたちは大喜び。顔を伏せて、笑いをこらえています。「ばあ!」と出てくるときの子どもたちの表情が本当に楽しそうで、こちらも笑い転げてしまいます。乳児から幼児まで楽しめるいないいないばああそびの要素も入っているのは、この楽曲が子どもたちに人気の一つの理由なのかなと思います。
他にも忍者の歌はたくさんありますが、私は以下の楽曲でもよくあそんでいます。
【Hoick楽曲検索】
にんじゃじゃ作詞まつむらしんご作曲まつむらしんご
【Hoick楽曲検索】
ゆびにんじゃ作詞小沢かづと作曲小倉げんき
【YouTube】
ゆびにんじゃ / 小沢かづと×小倉げんき
https://www.youtube.com/watch?v=1REtVYx5s94
【Hoick楽曲検索】
忍び足忍者作詞小澤直子新沢としひこ作曲新沢としひこ
【Hoick楽曲検索】
おばけにんじゃのドロンドロンドロン作詞山口たかし作曲山口たかし