『かえるのうた』から広がったジャンプの輪!跳ねて楽しい歌の仲間たち
ぴょんぴょん跳ねて楽しい歌はもっとたくさんあると思いますが、ここではある日の保育の一場面から、私が子どもたちとあそんだ歌を紹介します。
他にもたくさんの歌で楽しめるといいですよね。
<対象年齢>1歳児 ~ 5歳児
ある日の1歳児クラスでのこと、あいにくのお天気で、外に行けない子どもたちをホールに誘うと、うれしそうにホールへ向かいました。
何気なく普段からお部屋で歌っていた『かえるのうた』をピアノで弾くと、一人の子どもがぴょんぴょんとジャンプを始めました。ジャンプの輪は徐々に広がっていき、広いホールでみんなで思いっきりぴょんぴょんジャンプを楽しみました。
【Hoick楽曲検索】
かえるのうた(かえるの合唱)作詞ドイツ民謡作曲ドイツ民謡
【YouTube】
♪かえるの合唱〈振り付き〉
https://www.youtube.com/watch?v=5VrY_pnW1SM
ぴょんぴょん跳ねるのが好きなので、こんな楽曲もあるよと流すと、子どもたちはすぐにノリノリに。
【Hoick楽曲検索】
ハートでタッチ作詞新沢としひこ作曲鈴木翼
タッチすることも大好きで、歌の中の「ハートでハートでハートでタッチ!はいはいはい!」という箇所も手を上げて楽しそうにタッチする姿が見られます。
大好きな跳びはねる動作と、タッチの面白さが合わさって、とても好きなあそび歌のひとつになりました。
あと、魚やカエルなどが出てくるこんなあそび歌もあります。
【Hoick楽曲検索】
ぴょんとはねる作詞新沢としひこ作曲新沢としひこ
子どもたちは、なりきってあそぶのが大好きなので「きみはうさぎ ぼくもうさぎ~」と歌って簡単な振りをつけるだけで、もう気分はうさぎになっています。見立てあそびの天才だなぁと思いながらあそんでいます。
うさぎの次は、かえるになって、その次はさかなになってと、次々になりきってあそべます。