保育者がラインカー等で園庭にくねくね道や、分かれ道などのラインを引くと、そのライン上を進んでいくあそびができます。
園庭をぐるっと回るラインを引くと、楽しそうに何周もしてあそんでいました。
三輪車の数には限りがある園が多いかと思います。
数に限りがあると、使いたいときに使えない子が出てきますね。
そこで順番待ちの一工夫ですが、園庭に引いたラインの道の途中にベンチを置き、道の駅のようにして待合所を作ると、順番待ちも楽しくできます。
使っている子どもたちも待っている子を気にかけて、「1周したらね」と言って、回ってきてから貸してあげたり、子どもたち同士のやりとりが見られました。