こっちとあっち
「ぼく」がいるのは「こっち」。「ともだち」がいるのは「あっち」。
あっちからともだちがやってくると、たのしいけれど、けんかになることも。
すると、ともだちは帰ってしまう。今・・・
くるま ね? でんしゃ さ!
今日はおでかけ。ねずみが「くるまね?」と聞くと、りすは「でんしゃさ!」。
それぞれ好きな乗りもので出かけることに。
街や山を抜けて、着いたところはおもちゃ屋さん。
ミイラのなぞをとけ おとうとうさぎ!
スウェーデンの子どもたちに大人気のシリーズ絵本「おとうとうさぎ」より、待望の8作目。
おばあちゃんうさぎのおうちがおとぎの森でホテルとして開業し、
早速あそびにきた「おとう・・・
リゼッテうそをつきにいく
フランス生まれのリゼッテは、かわいくってちょっとヘン!
かわいらしいキャラクターたちがくり広げる、どこかナンセンスなお話は、まさに子どもたちの日常そのものです。
「すごいう・・・
どーも
「こんにちは、ぼく、です」と現われた、ふしぎなだれかさん。
やわらかそうで、のんきそう。
「たっているのが、すき」「ねているのは、もっとすき」。
どこまでも、・・・
のりものいっぱい
〇消防車、バス、警察車両、ごみ収集車など、身近なクルマが大集合!
ことばやお話のリズムがたのしい絵本「もって」シリーズや、ポップなイラストがくるくる変わる「紙皿シアター」・・・
うちゅうじんだぞ おとうとうさぎ!
スウェーデンの子どもたちがベスト1絵本に選んだ大人気シリーズ。
おとぎの森に暮らすおとうとうさぎは、おばけに遭遇したり、魔女に捕まったり、色々なことに巻き込まれます。
「ど・・・
フンコロガシといしころ ころころころころうみへいく
いしころのジャリーは、うみのはなしをきいて、うっとり。「よし、うみへいこう!」でも、いったいどうやって?そこへやってきたのが、フンコロガシのコロン。ジャリーはフンのかわりに、ころころころがされてうみへ・・・
ひそひそ こしょこしょ
夜中に起き出して、こっそり外へ出た、ヒツジのきょうだい。寝静まった川や森を抜け、広い場所に出ると、そこではおばけがパーティーをしていて……。「たのしい」と「ちょっとこわい」が共存する、ひと晩のぼうけん・・・
悲しみのゴリラ
ママを亡くした男の子のもとに現れたゴリラ。「ママはどこにいったの」「?いつになったらかなしくなくなるの」?男の子の問いかけに、一つひとつ答えていきます。大切なひとを失う悲しみを、大きな腕で丸ごと抱きし・・・
あの湖のあの家におきたこと
もうひとつの『ちいさいおうち』の物語とも言える絵本です。この100年に起きたことを描いていますが、「昔あったこと」ではなく、世界中で分断が進むいま、同じことをくり返さないためにあらためて読みたい内容。・・・
おばけでんしゃだおとうとうさぎ!
子どもたちに人気の「おとうとうさぎ!」シリーズの中でも、もしかしたら最高傑作かもしれません。日本の「ジブリ」作品などにも影響を受けたという、作者のヨンナさんの絵は、かわいらしくてちょっとこわい。その雰・・・
おやすみ、ぼく
「おやすみ」は、眠る前の魔法のことば。
「おやすみ、ぼくのあしさん」。おなか、おしり、耳……と「おやすみ」のことばをかけて、眠りに入っていきます。今日一日「ありがとう」と「あしたもよろし・・・