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子どもの病気がよくわかる本
乳幼児から学童期まではお母さんも小児科医です
価格
(税込):
1,320円
商品コード:978-4093044073
ポイント:12Pt
頁数:223ページ
出版年月:1999-02-00
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目次
<刊行のことば/東京女子医科大学 理事長 吉岡博光><はじめに>
教師でもない、医師でもない、子どもに必要なのは“あったか〜いお母さん”
■キャリアよりも“温かさ”がお子さんには必要
■お子さんの自主性を見守ることも愛情のひとつ
■人生でお子さんと密に接することができるのは、いまだけですよ
<第1章:子どもの変化をすばやくキャッチ>
運動拙劣児…運動神経がにぶいのかしら?
■運動機能には、個人差があるのです
■筋肉の病気をチェックしましょう
■突然フラフラと歩くようになったら要注意
■ひと口メモ/ある日、突然お子さんが歩けなくなったら…
不器用児…ピアノが上達しない娘の不器用さは、このまま続くのでしょうか?
■五歳児程度で五本指が独立して動けば大丈夫
■指の動きは脳や小脳からの指令による
■手を使う遊びやゲームで練習しましょう
■ひと口メモ/運動と脳の関係
難聴児…なかなか返事をしない息子は難聴でしょうか?
■まずは耳垢(みみあか)のチェックを
■アデノイド肥大の検査はOKですか?
■お子さんのストレスが原因では?
■聞こえの悪さは言葉の発達に影響します
斜児…寄り目は病院での受診が必要ですか?
■筋肉のアンバランスは手術によって解決
■目の機能を育てるにも早期受診、早期矯正を
言語障害児…なかなか上手にお話ができないのは?
■言葉の遅れの、真の原因をさぐって
■お子さんの気持ちを理解した話しかけが大切
多動児…落ち着きのない子。大人になれば大丈夫?
■「視覚認知」の高い男の子に、多動児が多い
■ご両親とのコミュニケーションが大切
■多動児も薬で治療ができます
■お母さんの愛情がA君の落ち着きを取り戻した
■落ち着きのない子どもは将来有望!?
仮性精神遅滞…おしゃべりが苦手な孫にどう対応したらいいでしょうか
■干渉しすぎたり、お子さんの自主性を奪っていませんか
知能遅れ…テストの成績は知能の発達と関係がりますか?
■子どもの心の悩みも原因になります
<第2章:“アレルギー”から子どもを守る>
アレルギー症状が起こるのはなぜ?
「アレルギーマーチ」を知っていますか?
「アレルギーマーチ」の予防
■ひと口メモ/アレルギー症状を予防するには…アレルゲンを遠ざけること
アトピー性皮膚炎の予防と対策
気管支喘息の予防と対策
アレルギー性鼻炎の予防と対策
<第3章:規則正しい生活と心配りで防げる体と心の健康
1.低年齢化する成人病
■肥満
■ひと口メモ/やせ
■高血圧
■ひと口メモ/高血圧で気をつけたい塩分摂取量
■高指血症
■糖尿病
■食事療法と運動療法
2.子ども特有の病気や症状
■感染症と予防接種
■皮膚疾患
■ひきつけ
■中耳炎
■貧血
■夜尿症
■過換気症候群
■チック
■光感受性
■摂食障害
■登校拒否
■自閉症
<第4章:今日からお母さんがホームドクター>
1.見る、聞く、触るで、子どものようすをチェック
■どこか悪いのかしら?と心配になったら
■見る…お子さんのようすをお母さんの目で見て確認
■聞く…どこがどのようにおかしいのか、お子さんからよく聞く
■触る…目でわからないものは、手で触る
2.症状が出ても、あわてずに対処を
■発熱したときは
■ひと口メモ/熱の正しい計り方
■下痢をしているときは
■腹痛を訴えたら
■嘔吐したときは
■せきがひどいときは
■呼吸困難になったら
■ひと口メモ/脈拍と呼吸
■頭痛を訴えるときは
■むくみが出ているときは
■発疹がひどく出てきたときは
<おわりに>
理想的な親子関係は、お子さんとともに成長していくこと
■生後一年間のお母さんの愛情が「快の感情」を育てる
■お母さんはピッチャーではなく、キャッチャーに
■お子さんといっしょに育ち、育てる親子関係
■冬には必要なマフラーも夏には苦痛なだけ
■お父さんもお子さんとの時間を大切にしてください
■理想的な親子関係を築くには
■几帳面で完璧をめざすご両親は要注意
■個性を尊重しましょう
<推薦のことば/東京女子医科大学 学長 高倉公朋>
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出版社・レーベルの紹介文
子どもの気になる変化(運動拙劣児、不器用児、難聴児、弱視児、言語障害児、多動児、仮性精神遅滞児など)やアレルギー症状(アトピー性皮膚炎、気管支喘息、アレルギー性鼻炎など)、その他の心と体の病気(肥満、高血圧、高脂血症、感染症、皮膚疾患、糖尿病、貧血、中耳炎、ひきつけ、チック症、夜尿症、過換気症候群、摂食障害、登校拒否、自閉症、光過敏症など)について、予防、治療法、生活上の注意などをくわしく解説しています。 乳幼児から学童期までの子どもが対象になり、その子どもたちにとってお母さんの存在がいちばん重要だということから、理想的な親子関係のあり方や食生活、しつけのしかたなどの規則正しい生活のあり方についてもページを割いています。 この時期の子どもにとって親(とくに母親)が「小児科医」の役割を果たすことがたいせつですが、そうした人たちの子どもの心と体の健康への不安を解消できる内容になっています。