出版社・レーベルの紹介文

障害をもつ子どものための手づくりあそび。保育のなかで工夫され、改良されてきた、障害児の発達を促す手づくり遊具のつくり方と、それを使った楽しいあそび方をわかりやすく図解し、その発達論的な意味を解説します。

目次

1.人とのかかわりを強くするあそび
■解説
■劇あそびのポイント/冬のえんそく/森の音楽堂/まどからこんにちは/カラートンネル/ペコポコ変な音/シューポン/やどかり/ボールのおすべり

2.しっかり見ることをうながすあそび
■解説
■ふわふわフーちゃん/動物さんのエスカレーター/クルクルアンパンマン/布バルーン/天使のベル/ビニールバルーン/ボールころがし/クルリンパ/いやいや風船/ビー玉シーソー/うさぎさんのさんぽ/ボコボコ シャワシャワ/坂道スルスル/ホースであそぼう/ビー玉人形/カニさんまてまて!/ビー玉ポットン/数字のうた、人間カード

3.手を出したくなり、出してあそぶ
■解説
■だれのおうちかな?/こんにちは バイバイ/こんにちは アンパンマン/スポンジの宝さがし/スポンジボード/うたかるた/ゴム人形/あがるよあがるよ エレベーター/とび出せロケット/バイキンマンをやっつけろ/ロケットアンパンマン/びよよんロケット/とびだせパンチ/かなづちとんとん/どーんどーんぽんぽんぽん/スペースシャトル/ムクムクうさぎ/むっくりどらちゃん/雪やこんこん/あんたがたどこさ/シュレッターあそび/やぶってとび出せ/紙バルーン/ふうふうストロー/まんまるちゃん/くっつけボール/ネットでお絵かき/くるくるボール

4.運動発達をうながすあそび
■解説
■はらばいあそび/ゴロゴロあそび/はいはいあそび/立った立った/あんよはじょうず