0歳から5歳の「集団づくり」の大切さ/Hoick OnlineShop~保育士・幼稚園教諭のためのオンラインショップ~

OnlineShop > 商品詳細 : 0歳から5歳の「集団づくり」の大切さ

0歳から5歳の「集団づくり」の大切さ
ひとりぼっちをつくらない

価格 (税込)1,760円
商品コード:978-4780300550
ポイント:16Pt
頁数:159ページ
出版年月:2006-01-00

OnlineShop休業のお知らせ

平素よりHoickをご利用いただき、誠にありがとうございます。
現在、Hoick OnlineShopはご利用を停止させていただいております。
お客様にはご不便、ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

出版社・レーベルの紹介文

集団づくりはなぜ大切なのか。子どもの自我を豊かに育み、かけがえのない「人と関わる力」を身につけられるのは、集団がもつ力である。
 

目次

第1章:0歳児―はじめて、人と関わることを学ぶ
【0歳児クラスの子どもたちと共に】
■やっぱり経験がものを言う…なたってちゅーりっぷ組では先輩
■小さな友だちが仲間入り
■ぶつかり合うことで気持ちがわかり合えるようになることも
■小さな先生になったり、やさしいお兄さんになったり先輩たちは忙しい

第2章:1歳児―「イヤ!」「ジブンデ!」それぞれの生まれたばかりの自我がぶつかり合って
【新しい友だちを迎えて―たんぽぽ組の出発】
■ちっちゃくてもわたしはたんぽぽぐみ
■噛みつく理由はいろいろ、そして保育経験の差がその度合いも決定する(仲良しだから加減もできる間柄のようくんとかんなさん/ところがツーカーの仲ではない、かんなさんとこうたくんのけんかでは…)
【秋から冬に向けての行事を取り組むなかで】
■運動会の取り組みを経て
■友だちと遊びたい気持ちを、うまく伝えられないこうすけくん

第3章:2歳児―「ジブンのことはジブンで決める」がしっかり保障される
【自分のことは自分で決める】
■おしっこいくのはいやだ
■まいちゃん三歳児だもん
【一人ひとりの「ヘンシーン」に出合える時】
【「なかまやなー」と思える時―二歳児のおもしろ日記から】
■三歳はつらいよ―誇り高きたかくんのこと
■痛かった?
■譲り合ったり、「よせて」に応えられるようになった子どもたち
■ごっこ遊びもだんだん豊かに
■二歳児保育のポイントは…

第4章:3歳児―一人ひとりの要求に丁寧に関わって
【「まるでクロッカスの花のような」という素敵な三歳のイメージは】
■意気揚々、大好きな三歳児保育を夢見てスタートしたはずが…
■保育日誌には楽しかったことを書こう
■めいさんやまさやくんたちと共に
■お手伝いから当番活動へ
【生活発表会は「おおかみとこやぎごっこ」を】
■本来の力を発揮できるようになった子どもたち
■四歳児クラスの進級を前に、保育者の悩みは解決をみず(一つひとつのもめ事に振り回されないようにしよう/「○○ちゃんは悪い子」というレッテルを貼らないようにしよう/保育日誌には面白かった場面をたくさん書こう/トラブルの解決は子どもたちにわかりやすく、丁寧に)

第5章:4歳児―子どもたちは確実に力をつけた…しかし
【問題を抱えた子どもたちはクラスの宝物―確かにそうには違いないが】
■自我の重み
■障害児の公開保育の日に
【一人ひとりの持ち味を生かす】
■ビュンビュンごまに、みんなで挑戦
■集団としての力を育てる
■保育のまとめをみんなで考えてもらって
■こうたくんのヘンシーン―確かな自我の確立へ
■五歳児クラスへの進級を前に―グループ活動の中で(たいようにふさわしい人は誰?/二月のグループのたいちょうを決めた時の様子は/たいちょう選びの波紋は)

第6章:5歳児―子どもたちはいいとこ探しの名人になった
【やせても枯れても五歳は五歳―年長クラスとしての誇りと自尊心に支えられて】
■念願の年長組になって
■一泊保育はやまばあさんと共に(五月末に一泊保育に向けて新たなグループを作る/やまばあさんがやってきた/やまばあさんへの手紙/百井のキャンプ場へ―やまばあさんの招待席/一泊保育を終えて/その後のグループ活動のエピソード)
【ホール完成記念パーティーに向けて】
■先輩たちに見てもらおう、懐かしい味を味わってもらおう
■かおるさん腹心の友と出会う(かおるさんの久々の横車/クリスマスのケーキ作りの日に)
【生活発表会「スーホの白い馬」】
【じゅんくんのヘンシーン―0歳からの仲間のやさしさと厳しさに支えられて】
■じゅんくんに、ひとつ約束してほしいことがある
■じゅんくんのあまりの横暴に…
■卒園を目前にして、かるた取り大フィーバー
【卒園 子どもたちはみんないいとこ探しの名人になった】

おすすめキーワード