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保育は人 保育は文化
ある保育園民営化を受託した保育園の話

価格 (税込)838円
商品コード:978-4894641464
ポイント:7Pt
頁数:110ページ
出版年月:2010-03-00

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目次

第1章:則武保育園廃園民営化発表―それは、突然やってきた
■師走の通達
■法人の決意
■反対運動と立候補バッシング
■決意を確信にして
■職員の団結

第2章:引き継ぎ保育―保育は人、保育は文化
■お互いを知るところから
■引き継ぐべきは「わかってもらっているという安心感」
■一年間の職員派遣の実現
■自分たちと違う保育にふれる喜び
■法人の保育は封印?
■心を砕いた子どもたちへの話
■受託法人の本園もたいへん!

第3章:けやきの木保育園開園―マイナスからのスタート
■「のりたけほいくえ~ん、ぼくたちいってくるからね!」
■子どもたちの苦しさ
■受託園の保育づくり
■二つの保育計画
■「苦情」に込められた親の思い
■やっぱり保育!
■則武らしさの継承とけやきの木らしさの創造
■職員集団の葛藤
■公も民も子どもへの思いに差はない

第4章:受託園から見えた『公的保育』と『民営化』
■自治体が守ってくれなかった心の傷は、決して癒えない
■全国で広がる民営化が行き着く先は?
■公立保育園は公的保育のシンボル

第5章:どの子も笑って暮らせる社会を
■保育者魂は変えられない
■子どもにかかわるすべての人でつながろう
■保育をなめないでほしい

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