ちいさな村に住むメシュカおばさんは、朝から晩まで不満ばかり! 家にいる息子や嫁に行った娘、亡くなった夫が建てた家の文句を、村の人たちにぶつくさ話していました。 ある朝、メシュカおばさんの舌がちくっと痛・・・

メーってないてごらん。じゅういさんがこひつじにいうとブーブー。こひつじはないてみせました。ぼくはこぶたなんだというこひつじが主人公の、オランダ、ベルギーで話題の絵本。・・・

トムが描いた大きなトラの絵は、夜になると動き出し、「さんぽにいこう」と…?　こわがりな男の子の夜のぼうけん。

「りょうての つめは 1ねんも きらせないから のびほうだい
かみにも くしを いれさせない うへえ! とだれもが さけんでる……」
1844年のクリスマスの1週間ほどまえ・・・

見るもの、聞くもの、におい…なにもかもが特別な日、今日はクリスマス・イブです。
マリーとフリッツの名付け親、ドロッセルマイヤーおじさんが、ふたりにプレゼントを用意していました。

本書は、これまでの認知的発達、社会情動的発達のための保育環境スケールではカバーできなかった、運動による身体発達面のスケールとして開発された。また、これら三領域を関連づけて、子どもの発達全体を包括的に捉・・・

赤ちゃんはどこで大きくなるの?おしっこはどこでできるのかな?食べたものはどこへいくんだろう?からだにはふしぎがいっぱい。

木の上で子育てするカエルって!?葉っぱを運ぶアリがいるよ!川にすむイルカがいるんだって!ジャングルにはおどろきがいっぱい。

きょうはとくべつなあさです。ちいさなきかんしゃリトルがはじめてひとりでせんろをはしるのです。「だいじょうぶかな?」ちょっぴりしんぱいもあるけれど、パパとママにはげまされ、リトルはげんきよくはしりだしま・・・

ぼくのぱんつさいこう!みんなみんなぱんつをはいてるんだ!かわいい野菜たちがカラフルぱんつでつぎつぎ登場。ぱんつをはくのが楽しくなる元気なぱんつ絵本!

アリスとジャックが、ボールあそびをしていると、森からへんな声がきこえてきました。ゆうら、ゆう、らいいいいい、きいの、しいたあ、ようううう。なんの声でしょう。ふたりはたしかめようと、ゆうきをだして森へと・・・

あるところに、とびきり足の速いネズミがいました。名前はジェイク。ジェイクは自分のことを世界一足の速いネズミだと言って、いばっています。おじいさんネコがどんなにおいかけても、「つかまるわけないだろ!」と・・・

もりのなかまたちはふゆじたくにおおいそがし。でもきつねのハリーくんはあそんでばかりです。とうとうもりにゆきがふりました。ハリーくんはひとりぼっち。そのときそらからぎんいろのはこがおちてきます。ともだち・・・

おきにいりのベンチでのんびりしようと、こうえんにやってきたサラとダックン。でも、いつもとこうえんのようすがちがうみたい。ベンチはどこにあるの?

下へ、下へ、まっさかさま。舞い上がるトランプたち。ダイナミックに飛び出すしかけ場面と、マリア・テイラーの繊細な挿絵が、雰囲気をいっそう盛り上げています。子どもから大人まで、十二分に楽しめるしかけえほん・・・