助産師さんが教える、赤ちゃんが笑顔になるだっこ

初めてお母さんになった時、赤ちゃんをどうやってだっこすればいいのか? また、どうしたら赤ちゃんが嬉しいのか、戸惑う人も多い・・・

飯野和好が迫力たっぷりに描く、神話絵本シリーズ第3弾

ずるがしこいうさぎは、サメを怒らせて皮をはがされてしまいます。痛みに震えていると、心優しいオオナムチという神様が助け・・・

力が湧いてくる、不思議な物語

夜なき石。それはかつて誰も持ち上げることができない石だった。
少年ぐん太はその石を持ち上げることに挑み、誰よりも修行し誰よりも・・・

秩父から東海道に出て、京都手前まで旅してきたあさたろう。そこで、こしあん和尚の言葉に触発され、ふるさと秩父へ戻る決意をしました。(その10)この物語は、あさたろうが草津の追分から中山道を通って秩父に戻・・・

「みんなは、どんなおふろに、はいってる?」小さな子どもからお年寄りまでさまざまな人が、温泉や銭湯などいろんなお湯に入る姿を、飯野和好がユーモラスに描いています。だれにとっても身近ながら奥の深い題材でも・・・

春は南のほうからやってきます。
木々がつぼみをつけて、やがて花が咲きます。
その花の蜜をもとめて、ミツバチやチョウなどがやってきます。

そよ ・・・

ラップ絵本『DJ YOYO』の登場だYO !!

♪ YOYO ! もうおきろYO !
♪ はやくおきないと、ちこくするYO !
♪ そうやって・・・

里山の林で生まれ育ったふよこちゃん。たくさんの家族のなかで、のんびりくらしています。きょうはおじいちゃんのお供で山の奥へ。最近、山が弱ってきたのを、守り神のオオサンショウウオさんがおじいちゃんと治療し・・・

村一ばんのけちで、とんでもないよくばりの男がいた。そこに、うつくしい娘が、 ひょっこりたずねてきた。なんと娘は、めしをくわぬという。男はすぐに娘を家にいれた。娘は朝から晩までよく働いた。しかしどうした・・・

雪の東海道、山科から京都手前。旅を続けるあさたろう、にきち、こももさんの前に、座禅を組むこしあん和尚が現れ、禅問答をしかけます。前作で、きゅうりのきゅうべえを自らのねぎ汁でやっつけた後、「己とはなんぞ・・・

野性味あふれる少女を描く、飯野和好の新境地。おせんは、街道ぞいにある茶屋の看板娘。ある日、かご売りにきた山わたりの娘、おこまに出会います。おこまがくれたかんざしを髪にさすと、ふわっとからだがふくらむよ・・・

春風わたり新緑かおる、日本の原風景絵本

かたかた とんとんとん。
だれも住んでいない空き家の屋根裏で、そんな音が聞こえたら、それはざしきわらしの仕業かもし・・・

今年も豊作。田んぼの土に感謝をこめ、ますきちじいさんは「どろだんご」を作った。ある夜、月に照らされたどろだんごに命が宿り……。

いたちの最後っ屁、狐につままれるなど、おなじみの慣用句を芝居の一場面を切り取ったかのような面白さで描いたユーモア絵本。

奥州で出会ったきのこたちを助太刀することにした小太郎。なんでも、おおなめくじが山を荒らすとか。さて、どんな忍術で立ち向かう?