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2010 年 3月 20日のブログ

2010-3-20 02:39

りんごの木日記 カメをつかまえに

■3月16日

子どもたちと探検を開始。

とってもあたたかくて 探検日和。

袋をもって、7人くらいの子たちと

きれいな石やネジやガラスなんかを

探していた。 

すると、もっとあっちにあるかもと

子どもたち。

そうだねと ぼく。

 

そこで、ちょっと、ちょっとの探検のつもりが

ああ 気づけばかなり遠くまで来ている・・。

僕は、救急セットもなにも準備をしないで

来てしまい、後悔。

 

しばらく竹林をでて、見ると池。

そこにはなんとカメ。

10匹くらい泳いでいる。

 

そのうち何匹かは池の淵をあがって

日向ぼっこ。

まさに甲羅干し。

 

これはつかまえるしかないと

みんなで走っていく。

もちろんカメは逃げる。

どうするか 考える。

池の反対岸にもいって、追い込む作戦にでる。

それでなんと一匹つかまえる。

 

それがこれだ

1 2 3 

はい

kame
 

 

 

 

 

 

 

 

大きかった

おじいちゃんみたい っていってた子どもたち

 

でも、僕は子どもたちにききもせず

「ここのカメはたぶん、この池に住んでるから持って

持って帰るのはだめじゃないかな?どうおもう?」

ときいてみた

 

まあ 僕がそんなこと言うから

「そうだよ ここのカメなんだからかわいそうだよ

逃がそうよ」ということになり、カメを地面に

そっとおいた

 

そしたら ものすごいいきおいで池の中に飛び込み

みんな口をあけてあんぐり

「カメってはやーい!!!」

意外なところをみることができた

僕もあんなにはやいカメをみたことがなく

びっくりだった

 

さて 

その後。アメンボがいて、それをつかまえたい子がいて

網を取りに帰ってまた来ようと話しになった。

 

りんごの木に戻ると、11時。

これからまたいくのは時間的に難しいと

子どもたちに話していると、スタッフのまゆみさん

 

「子どもたちと約束したのにいかないの?

それは、子どもに合わせているのじゃなくて

つばさくんの、大人の都合に子どもを合わせて

いるんじゃない?」

 

まったくもってその通り

子どもたちをうまく動かしていた

そして、まゆみさん

「わたしはいってきていいと思うけど」

ええ いいの?と思った

時間が時間だけに・・・。

これからミーティングだってお昼だってあるし・・。

 

部屋にいた愛子さんやあおくんにも

「これからカメをつかまえにいきたいのですが..」

とおそるおそる言うと

「あら いってくればー」とさらっと

 

僕はいままで、保育園でこうはいかなかった

すべて時間があって その通りにやらなくては

いけないと思っていたし、そうしてきた

 

だけど、目の前の先生方は

子どもの気持ち を一番にしている

それにかめのことだって

「えっ?つかまえてこなかったの?

あれってだれかのかめだっけ?」と愛子さん

 

「つかまえてから決めればいいのにね」と

青くん

 

あちゃあ そうか だれのかめでもないというか

そうなのか 

子どもたちと話し合って それから決めれば

よかったのか

 

それを僕は もう・・

 

その後、網をもってふたたび池に

 

すると甲羅干し中のカメがいっぱい!

でもあっという間に逃げた

みんなあまりのカメの数に

興奮して走ったから

 

さっきの作戦も2回目はうまくいかなかった

そこで、みんなは池の中に網をいれて

ごにょごにょやりだす

 

すると、なんとエビらしきいきものがひっかかった

これには僕も興奮して

あみをかしてもらってやってみた

そしたらもうとれる とれる

 

子どもたちと一緒に

エビとりに夢中になった

 

そしたら電話

「みんなあつまってますので

もどってきてください」

時計をみれば12時

そして いそいでりんごに戻った

 

でもこどもたちは大満足

カメをとりにいったことは

すっかり忘れて

 

つづく