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中川ひろたかセルフ・ライナーノーツ

いちについて ぼくのうたきみのうた5 藤本ともひこ&ON'S(大友剛・野々歩・中川ひろたか)最新アルバム

チョットグットパー

2010-2-02 10:42

  • 作詞:湯浅とんぼ
  • 作曲:中川ひろたか
  • 作成年月 : 1979-?
    初出:幼児の指導(1979.8 学研)
    初出アルバム : カセット『あそびうたがいっぱい』(1983 PEE-MAN)
    初出楽譜集 : あそびうたがいっぱい(1979 ばるん舎)

これもドからソまでの曲。
遊びの王様じゃんけんを歌に取り入れた。
しかし、勝ち負けをするのでなく、あくまでも、フォームとしてのじゃんけんである。
3つの形をまちがえないようにする遊びなのだ。
チョットグットパを曲にあわせて、スムーズに出すのは、かなり高度。
年長さんでもむずかしい。
でも、むずかしいのをなんとかやるおもしろさもあり、この歌にはそういう要素もある。
しかし、乳児でも、この歌は楽しめた。
「パットパットパ」とやれば、手のひらを開いたまま、歌える。
グーだけでも、いい。トントンも、グーのまま。
2歳児くらいでも、チョキを出すのはむずかしい。
チョキを出している間に曲が終わってしまう。
ちゃんとチョキが作れてから「チョットチョットチョ」と歌えばいい。
これが、できるようになったら、さらにグレードを上げて
「グットグットパ」「チョットチョットパ」など、2種類で遊ぶパターンもおもしろい。
これを、福尾が「ちょっとちょっとパ〜(頭が)」「ちょっとあんたぱ〜」とやって、
とんぼさんからひんしゅくを買ったことがある。
福尾は、さらに「チョットチョットグー(good)」「グットグットバーィ(good bye)」とやったが、
これは、許された。
3種類の組み合わせ、チョットグットパが、できるようになると、
さらにグレードは上がって、手と足じゃんけんと組み合わせる。
やってみると、手が足と同じ動きになるからおもしろい。
グーは、手も閉じ、パーは、開き、チョキは前後する。

アルバムでは、なぜか、沖縄風アレンジになった。


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